魚 小学館の図鑑NEO

藍澤正宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784092172043
ISBN 10 : 4092172044
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
井田斉 ,  
追加情報
:
29cm,199p

商品説明

日本の川や湖、海で見られる魚、食卓でおなじみの魚、色とりどりのサンゴ礁の魚、深海の変わった魚や、食用・観賞用に海外から入ってくる魚など、さまざまな種類を写真とわかりやすい解説で紹介するビジュアル図鑑。

日本は国土のまわりを海でかこまれ、また暖流と寒流が流れているので、非常に多様な魚を見ることができます。また、陸にある川や湖にも独特の魚がすみ、日本人のくらしに結びついてきました。近年では海外からの食用魚や、観賞魚の輸入もふえています。本書では、日本で見られる魚を中心に、すがたや生態のおもしろい魚など約1100種を写真で紹介しています。種の解説は分類順にならべ、種名、主な解説、全長や分布などのデータを、大きさを分けて記述し、年齢に応じて利用できるようにしてあります。また、人間とのかかわりが強い食用魚や観賞魚にはその旨を特記し、魚をより身近に感じられるようになります。子ども向け図鑑として、類書を圧倒する充実した内容です。

内容詳細

本書は、日本の海と川・湖で見られる魚のほか、食用・観賞用として海外から入ってくる魚、生態の変わった魚など、約1100種の魚を紹介しています。

目次 : メクラウナギ目、ヤツメウナギ目の魚/ ギンザメ目、ネコザメ目の魚/ テンジクザメ目、メジロザメ目の魚/ ネズミザメ目、カグラザメ目の魚/ ツノザメ目、ノコギリザメ目などの魚/ エイ目の魚/ シーラカンス目の魚/ オーストラリアハイギョ目などの魚/ チョウザメ目などの魚/ アロワナ目の魚(観賞魚)〔ほか〕

【著者紹介】
井田斉 : 北里大学水産学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きのたん さん

    【課題】魚はオスが子育てする種類がたまにある。舌平目みたいに尾びれと背びれと全部一体化している魚は泳ぎにくくないのかな。それらとシーラカンスのすぐにでも足になりそうなヒレとはかけ離れている。深海魚がすごい見た目をしている割に、その何倍も水圧がある一番切れ込んだ海溝にいるのは意外にも普通の形だ。本当に住んでいるのか。間違って落ちてしまっただけではないのか。他にはおなじみの鮭、コチ、ボラ、クサフグ、オイカワもいた。

  • いのうえかずね さん

    魚の大きさが把握しやすかったので、読んだ当時幼かった僕にも魚の大きさが具体的に伝わってきた。ナポレオンフィッシュの名は生涯忘れることはないだろう。

  • みなぽん さん

    チュニジアの市場に並ぶ魚たちが何者なのか調べようと思って借りた。いくつか載っていたのだが、こちらでタイと呼ばれている魚が載っていなくて困った。タイの仲間のページにいなかったんだけど(汗)でもそこらじゅうにわさわさ売られている赤い小さな魚が、多分ヒメジの仲間だということは分った。それと金魚の紹介が詳しくて、実家の金魚は元気かなとホロリとした。うちの金魚は和金じゃなくて緋鮒なんじゃないだろうかと写真を見てふと疑問を持った。

  • アンパンコ さん

    図鑑は初めてかりました。本物の大きさの写真がデカデカっと載ってました。 4歳娘は興味津々でページをめくってました。私もわぁすごーい、とにかく大きさにびっくりしながらとてもよかったです。おおだこの大きさには二人ですごーい!と大声だしました(^^) 違うシリーズもぜひかりたい!

  • coldsurgeon さん

    水族館好きの孫娘のため購入。

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