HUMAN LOST 人間失格 ノベライズ

葵遼太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101801728
ISBN 10 : 410180172X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
冲方丁 ,  
シリーズ
:
追加情報
:
240p;16

内容詳細

貴方は、人間合格か、人間失格か──。昭和111年、日本は医療革命により死を克服し、GDP 世界第 1 位の大国となった。体内ナノマシンをネットワークに繋ぎ、管理することで成立した無病長寿社会。だが、その陰で人が異形化するヒューマン・ロスト現象が起きていた。人間を「失格」しているという絶望。死への逃避を奪われた大庭葉藏は、その果てに何を見るのか。太宰治『人間失格』を原案とする SF アニメ、ノベライズ!

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読書メーターレビュー

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  • きたはら さん

    太宰治『人間失格』が原案、というよりは、キャラの名前やらちょっとした要素やらを少しずつ使って書かれた全くのオリジナルSF、という感じが否めない。ただ、物語に登場する女性たち含め「女」という存在の扱われ方に太宰っぽさを感じたような気がしないでもない。最近のSFブームのせいで、「どこかで似たような設定を読んだ気がする」になってしまうのが逆に勿体ない気もしています。

  • ヤギ郎 さん

    2019年11月29日公開映画『人間失格HUMANLOST』のノベライズ。映画公開前に読了。太宰治『人間失格』を題材にしているようだけど、太宰要素があまりみつからない。もはやオリジナルSF小説といってもいいだろう。前半の舞台設定や前提事情は把握できたけど、クライマックスへの流れがピンとこない。(このあたりは映画ではバトルや独白がしめていた。)アニメ『PSYCHO-PASS』の影響で、SF作品にはつい花澤香菜の声が登場する。

  • tomosaku さん

    不老不死を求める人の業はまたも深い。太宰治「人間失敗」を再構築した、冲方丁脚本の映画「HUMAN LOST」のノベライズである本作。昭和111年の「人の死ななくなった」日本を舞台に繰り広げられるSFは、冒頭の人の業を考えさせられる。 太宰版で馴染みの名前の登場人物たちが、それぞれの信義に従い行動するが、やはり主人公葉蔵は煮え切らない。そんな彼が変化する様を含めて物語は展開していくが、ワシにはどうにも、この世界観に於けるSF的ルールが見つけ出せずに、釈然としないままに置いていかれてしまった。

  • 冷やしたぬき蕎麦はじめました。 さん

    映画公開前読書。太宰治の人間失格を読んだのは中学の時だったので、主人公が漫画家だった事と名前ぐらいしか覚えていませんw ただこれを原案とした当作品のどこいらへんに痕跡があるかと言われると、登場人物の名前と最後のページの「恥の多い生涯を送って来ました」というセリフぐらいで、ほとんどオリジナルSFといった内容です。それもかなり無茶苦茶な印象w 最後の2・30ページぐらいは太宰を意識して文章書いたようですが、無駄に長いよく分からない内容w

  • 彌月 さん

    うーーーん? 映画の前に読み終わっておこうと思って読了。あくまでノベライズ、だし、頁の厚さで何となく嫌な予感はしていたんだけど、ラノベですから〜という表現の浅さの割りには想像がしにくい…SFはただでさえ難しいんだから、くどい位細かい表現じゃなきゃ解りにくいんだがなぁ、冲方さん自分で書けば良かったのに。

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