ゲーマーズ! 4 亜玖璃と無自覚クリティカル 富士見ファンタジア文庫

葵せきな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040707549
ISBN 10 : 4040707540
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
318p;15

内容詳細

星ノ守千秋の「本当の初恋」によって錯綜ラブコメは急展開へ!?

星ノ守千秋にとって家族以上に大切なネットの恩人――《ヤマさん》。彼の正体が宿敵、雨野だと気づいた千秋は心ここにあらずで……「ぬーん……ぬーん……うぬーーーん」「お姉ちゃん、その悶え方、全然可愛くない」

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まりも さん

    ゲーマーたちによるすれ違い錯綜系ラブコメ物語の第四弾。ヤマサンが雨野の事だと知ってしまった千秋が、更なる混乱の種を作ったり色々する話。こいつらすれ違いすぎでしょうがッ!今回はいつもよりもシリアス成分大目でしたが、恋愛模様が更にややこしい事になってきたので、何だかんだで楽しめました。其々が新たな思いを胸に抱き行動を開始した訳ですが、それが事態を更なる混乱に突き落すきっかけになるとか本当どうしようもありませんな。バカップルにニヤニヤだけで終わらせんのは流石です。泥沼化した恋愛模様の行方は如何に。次巻も楽しみ。

  • よっち さん

    千秋のネット上の恩人「ヤマさん」の正体が宿敵雨野景太だと気づき、混乱してさらに迷走してゆく第四弾。発覚した事実に動揺しているうちに、思わぬことまでバレそうになった挙句斜め上へ捻じ曲げて、どうにも収拾つかなくなってるんですが(苦笑)こじらせまくりの千秋やナチュラルにのろける天道さんもアレですけど、八方美人な上に言葉足らずで評価が急落してゆく上原と斜め上の解釈で迷走するケータも酷いw 勘違いで関係悪化してるのにツッコミまくりで大笑いする展開が、思わぬところからかなり雲行きが怪しくなってきて、次巻が楽しみです。

  • ナカショー さん

    どうすんのこの状況・・・。何かガッチガチに固結びされてる上に更にアロンαで固められているみたいで、解ける目処が全然経たないwそれぞれの迷走っぷりも凄まじいものになっていて、今後の展開に目が離せませんw

  • わたー さん

    ★★★★★面白かった。遂に自身の気持ちを自覚したチアキの視点から始まる物語。チアキの追い上げがあるのかと思いきや、コノハも道連れにさらに関係性を混線させる流れになるとは思わなかった。縺れに縺れた人間関係は登場人物はおろか、読者にも作者にも予測不能。だが、その先の見えなさが心地いい。後半の2編を読み、サブタイにも納得。そんな中、ケータに一喜一憂させられるぽんこつな天道さんが一服の清涼剤となっていてグッド。また、今回表紙のニーナ先輩も本格参戦しそうで楽しみだ。あとがき3ページはあり得ないので増量を希望。

  • Yobata さん

    ネットとゲーム上で心が通じ合える「ヤマさん」と「ツッチー」が景太だと気付き、気持ちの整理がつかない千秋。そんな千秋の前に景太が現れ,また新たなすれ違いが生まれてしまい、千秋の恋を応援しようと決意した上原も誤解を生む発言をしてしまい…。さらに混迷するすれ違いw全く解ける様子が伺えないねwヤマ&ツッチーが景太だと知った千秋は戸惑いを隠せないも景太との仲ならと打ち明けようとしたら…さすがこの作品の物語を動かすタイミングはばっちりすぎるなwのべ&モノを妹・小春に擦りつけ、すれ違い関係に小春も正式参戦か。→

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葵せきな

2005年、『マテリアルゴースト』で第17回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞し、同作品によってデビュー

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