葉山透 / 山本ヤマト

人物・団体ページへ

この商品の関連特集

9S 6 電撃文庫

葉山透 / 山本ヤマト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840231237
ISBN 10 : 4840231230
フォーマット
発行年月
2005年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
葉山透 ,  
追加情報
:
15cm,337p

商品説明

ついに “遺産” を巡る謎が明かされ始める!

黒川謙の軍勢は、合理的かつ合法的にNCT研究所へ侵攻していく。
逃げ場を失った闘真が焦りを感じた時、奇蹟が起こった。
あの超越者が闘真の許に降臨したのだ――。
一方、由宇は高々度上空に存在する飛行要塞・フリーダムにいた。
黒川は遺産の情報を求め、由宇へ迫るが……。
世界最高峰の頭脳 VS 冷酷な悪魔の息詰まる攻防戦の結末は!?
はたして囚われの由宇と、孤独な戦いを続ける闘真に再会のチャンスは訪れるのか?

内容詳細

底知れぬ男、黒川謙がとうとう牙をむいた。合理的かつ合法的にNCT研究所へと侵攻していく黒川の軍勢。老人達はただ、黒川の動静を見守るしかなかった。その頃、黒川により逃げ場を失った闘真は焦りを感じていた。囚われの由宇に残された時間は限られている。その時、忽然と現れる人影。闘真はついに超越者と対面する。そして…。高々度上空に存在する飛行要塞フリーダム。そこに由宇はいた。遺産の情報を求め由宇へと迫る黒川。世界最高峰の頭脳VS冷酷な悪魔の息詰まる攻防の行方は―!?闘真と由宇。すれ違う想いは、再び相まみえることができるのか。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まりも さん

    シリーズ第六弾。囚われの身となった由宇を助けるため、闘真は風間とともに研究所へ向かう話。10年前の惨劇で何が起きたのかが遂に明かされ、更には勇次郎も登場と内容盛りだくさんでした。思惑が複雑に絡み合う事で、物語に深みが出てきたように思います。由宇、闘真を含めチートっぷりもヤバイことになってきたし、最終的に物語のスケールがどれだけ大きくなるのか全く予想出来ないですね。ラストのシーンもとても良かったし、次巻も楽しみです。闘真無双になるのかしら。

  • しぇん さん

    KindleUnlimitedで。話の規模が大きくなってるので、やはり今の話は終わらなかったですね。勇次郎がとうとう直接登場してくるのは想像外でした。なんか思ってたのと違うフレンドリーな感じで驚きでした。闘真の名前と母が明かされましたが、変わらず話が大きくなり続けているなと

  • ナカショー さん

    前回囚われの身となった由宇を助けるため闘真は研究所に立て篭もる。10年前に何があったのかが遂に明かされ色々ざわざわしている所に勇次郎が闘真の前に姿を表す。様々な思惑が更に複雑に絡み合ってきて楽しくなってきました。遺産のとんでも科学力によるバトルも相変わらず見応えたっぷりだったし、ラストのシーンもとても良かったです。次も楽しみです。

  • ロック さん

    今回囚われた由宇の活動限界と自壊用の毒入りカンフル剤のタイムラグを逆手に取った黒川にまさかの敗北?という追い詰められる由宇が新鮮でした。最後には感情を込めた叫びと待ちに待った主人公の登場にADEM編最高潮と言った感じですね。他に闘真の出生の秘密や鳴神尊の使用条件、10年前の由宇の秘密や真目家の目的などが少しずつ見えて来たと思います。でも結局はこれらの成果で何をしようとしているのか、ますます気になって行く巻でもあったと思います。次回は遂に七つの大罪との対決と由宇の奪還、7巻楽しみですね。

  • Natsumi さん

    図書館

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品