0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

落合陽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093886451
ISBN 10 : 4093886458
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
208p;22

内容詳細

落合陽一の本史上、最易化!でも深い!

現代の論客といわれるメディアアーティストの落合陽一氏があらゆる世代に伝えた
い、これからの時代を生き抜くために学んでおくべきこと。

「今のような学校教育はいらない」と語るのは、現代の論客といわれるメディア
アーティストの落合陽一氏。
「人生100年時代」に本当に必要な教育とは?デジタルネイチャーの時代に身につけ
ておくべきことは?・・・学び方のヒントがわかる“教科書”です。

「学び始めるのに適正年齢はない」ので、学生、社会人、子育て中の親、生涯教育
について知りたい人・・・あらゆる世代や立場の方に響くものがあるはず。

落合氏自身の幼児期から今に至る軌跡もたどり、時代を牽引する天才がどう形成さ
れてきたかも探ります。

※画像はイメージです。商品のデザイン、仕様は変更になる場合がございますのでご
了承ください。


【著者紹介】
落合陽一 : 1987年生まれ。メディアアーティスト、東京大学学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学/東京大学)、筑波大学准教授、筑波大学学長補佐、筑波大学デジタルネイチャー推進戦略研究基盤代表、Pixie Dust Technologies.inc CEO、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授、JST CREST xDiversity代表。オンラインサロン落合陽一塾主宰。専門はCG、HCI、VR、視・聴・触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御・多様化身体(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    やはり、落合陽一さんの本は面白い。STEAM教育は、その通りだと思っている。学ぶに年齢は関係ないし、文理なんていうのも意味が薄い。複数のことに関心を持つことに尽きる。まあ、今の時代、これからの時代を考えると、ITの力は大きくなる一方だと思う。だからこそ、それを柔軟に取り込むというのも賛成。自動翻訳のレベルが凄いので、英語を知らなくても十分。それ以前い、何をどう伝えるかを考えれることが重要。

  • rigmarole さん

    印象度B+。近未来を見越した学習・教育論。本書の正しさを判断できるのは数十年後でしょうが、社会動向の最前線を見ている人間の言に私たちは耳を傾け、その方向で学び続けるべきでしょう。彼の主張は人口に膾炙してきたことを換言しただけかもしれませんが、自身の経験によって培われた視点で独自の言葉によって語られており、単なる二番煎じのようには感じませんでした。またオンライン教育などのテクノロジーの話がアップデートされています。ただ私が固陋なのか、新しいものを求めるあまり、温故知新を軽視しているようにも見受けられました。

  • 小木ハム さん

    時代のトップ層を走っているであろう著者の″学ぶこと″についての考えが平易に纏められています。育児書としても大人の教科書としても良い示唆を受けるかと。知識の貯蓄にはもうあまり意味がなく、それらを横断して自分なりの解答が導けることに価値を見出されるようになる。六歳迄に本物に触れて五感を鍛え、学校教育は基礎の習得と割りきる。課外でSTEAM(科学、技術、工学、数学、美術)を学ぶ機会があると良し。おそらくそう遠くない未来には、お金を貯蓄する事すらリスクになるかもしれない。

  • ソーニャ さん

    最近よく本を出してるような気がしたので1冊読んでみようと思い読んだ。 脱近代の時代の学ぶ姿勢を書いた本。子育てする親の姿勢としても書かれているけど、全ての人が対象。ただし新しい観点の事なのである意味要求が高くもある。博士レベルの当たり前がまずスタートにあるように思えた。 STEAM教育の重要性。言語、物理、数学、アートの4要素を常に行き来してアプローチする。観察する。自分で言語化、問いを立てるということが大事だと分かった。著者は不思議なイメージがあったけどこういう風な思考を実践してる人なんだなと思った。

  • ちょき さん

    現代社会における学ことの重要性と学び方を再認識させてくれる本。うちの息子も大学に行き始めたので、本書にある通り単に知識を得るのでは無くなぜ学ばなければいけないのかというのを学ぶ場所にしてもらいたいと思う。2020年からは主体性を意識した教育も始まるという。期待するのは、単にテストで点数が取れるノウハウを勉強した人達が集まる学校では無く、興味がある部分を学びたい人たちが目を輝かせて学んでいる学校が生まれること。そこをでた人達が活躍できる社会が生まれることである。これから大人になる子供たちと親に読ませたい。

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人物・団体紹介

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落合陽一

メディアアーティスト。1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査

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