晴れときどきライカ

落合陽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163917429
ISBN 10 : 416391742X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
追加情報
:
160p;19X23

内容詳細

著者初の写真+散文集。デジタルの目を手にアナログに生きる。

目次 : 香港の街角から/ フランスから白神へ ルーブルの天井とブナの倒木/ 寂びた風景の中に霊性を探して/ 合わせ鏡に零れ落ちる情念を探して/ 注連縄・紙垂・LEDと交流電燈/ 侘び寂びた窓の形/ デジタルネイチャーとデジタルバナキュラー/ ウィズコロナ・ポストコロナの風景の中で/ 2019年の延長でない2020年へ/ 植物の生育を眺めながら身体性を回復する/ 未知への追憶/ 夏休みの記憶と風景/ 民藝のある風景/ 子どもとの距離感/ 華厳と自然/ サンタと庭/ 野良猫の気持ちで街を歩く/ ループする季節と雪融けする心/ 醍醐寺で桜を見ている/ 境界線に見える風景、生と死、空と大地の間に〔ほか〕

【著者紹介】
落合陽一 : メディアアーティスト。1987年生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了、博士(学際情報学)。2010年ごろよりメディアアーティストとして活動。現在、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長・准教授、JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表、京都市立芸術大学客員教授、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学特任教授、金沢美術工芸大学客員名誉教授。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーなどを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    表紙写真が気になり、書店で立読みを試みたところ、パッキングされていたので叶わずでしたが、本日図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。落合 陽一、初読です。 プロカメラマン張りの写真かと思いきや、なんちゃってロバート・キャパ『ちょっとピンぼけ』 と言った感じでした。 https://books.bunshun.jp/articles/-/8172

  • lily さん

    通り過ぎていくものより、自分の半径5m間の愛する場所とものについて、焦点を当てて、もう少し深掘りできたら、もっと心躍っただろうな。思考も価値のピントも敢えて、ボケさせているようで、前戯で終わったじれったさが残った。

  • tom さん

    ライカで撮る風景はこんなふうになるのかと思いながら見た写真集。モノクロはいいなと感じる。ただし、写真集というよりも、文章に写真が添付されてるくらいに文字が多い。おまけに小さい文字。加齢の目にはなかなか辛い。写真集なら文字は少々でよろしいです。そんなふうに思いながらページをめくった写真集。

  • Koki Miyachi さん

    メディアアーティスト落合陽一の写真集。ライカ愛、メディアアーティストとしての価値観などに触れることが出来る。写真家というよりアーティストということが分かる。

  • kaz さん

    著者の知名度、個性はわかるが、とても5,000円の写真集には見えない。そうは言っても、価値を見出した人がいたということだろう。図書館の内容紹介は『デジタル時代の旗手・落合陽一が、日本と世界の風景からヌードまでさまざまな瞬間を切り取った写真と、デジタルと自然のあいだで展開する思考を記録した散文を収録する。「文學界」連載を加筆し単行本化』。

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落合陽一

筑波大学でメディア芸術を学び、2015年東京大学大学院学際情報学府にて博士(学際情報学)取得。現在、メディアアーティスト・筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター・センター長/図書館情報メディア系准教授・ピクシーダストテクノロジーズ(株)CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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