クラシックの作曲家たち 1冊でわかるポケット教養シリーズ

萩谷由喜子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784636900873
ISBN 10 : 4636900871
フォーマット
発行年月
2013年09月
日本
追加情報
:
15

内容詳細

目次 : 1冊でわかるポケット教養シリーズ クラシックの作曲家たち

【著者紹介】
萩谷由喜子 : 音楽評論家。『音楽の友』『モーストリー・クラシック』の演奏会評レギュラー執筆者。その他各紙誌に音楽家人物伝、CD評、作曲家論、演奏家論、楽曲分析などを執筆。CDライナー・ノート、コンサート・プログラムの解説、レクチャー・コンサート、放送出演なども手掛ける。ミュージックペンクラブ・ジャパン会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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クラッシック音楽の作曲家の人物像がバロッ...

投稿日:2021/04/10 (土)

クラッシック音楽の作曲家の人物像がバロックから順に作曲家ごとに5ページ前後で非常にコンパクトにまとめられているので、楽曲を聴きながら読むと楽曲の時代背景や作曲コンセプトの理解が深まるのではないだろうか・・・ クラッシック音楽の概要を知る上で評価の高い入門書がいくつかあるが、正直なところ、それぞれ帯に短し・・・といった感じで一冊で全体を網羅している本はないと云ってよい。 評価の高いものとしては 1.当書 2.クラシック音楽の歴史(中川 右介) カドカワ 3.西洋音楽史―「クラシック」の黄昏(岡田 暁生) 中公新書 などがあるが、3については専門用語も多く、内容的にもかなり踏み込んだ でいる面もあるのでもし読むのであれば2→1→3の順で読むとよりクラッシックの基本的な全体像が見渡しやすくなると思います。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はづきち さん

    少しずつ少しずつ読んでいきました。音楽から離れているこの状況の中で、完全に音楽から離れないように。50人の作曲家の人生を5ページ程度でまとめてくれています。そこまで詳しくはないけど、その作曲家について知る導入としてはよい本だと思います。解説によると、主に作曲家の人生に影響を与えた女性について書くようにしたそうです。やはり恋というのは人にとって大きな出来事なのですね。あと、子どもが亡くなってしまう人が多かったように思います。それも作曲に影響したのかな。

  • きき さん

    勉強用で読んでみた。ひとりひとりについて、もっと詳しく知りたくなってくる…!

  • branchSparrow さん

    面白くなかった。文庫化で改題されているが、改題前の「作曲家おもしろ雑学事典」の方が良かったのでは。恋愛がらみの話題が多すぎる。興味ない。

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人物・団体紹介

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萩谷由喜子

音楽評論家。東京都文京区生まれ。日舞、邦楽とピアノを学び、立教大学卒業後音楽教室を主宰する傍ら音楽評論を志鳥栄八郎に師事。専門研究分野は女性音楽史、日本のクラシック音楽受容史。千代田区かがやき大学講師。ミュージックペンクラブ・ジャパン会員、山田流協会、日本三曲協会会員(本データはこの書籍が刊行された

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