ばんざい またね

萩本欽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591145241
ISBN 10 : 4591145247
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
242p;19

内容詳細

ノンフィクションW(WOWOWで放送)で大反響!最後の大舞台、生と死、新しい挑戦…全部話しました。

目次 : 第1章 最後の舞台―笑いの偽装はしない(最後まで悔しい、淋しい/ 妥協は悲しいだけ ほか)/ 第2章 生きること死ぬこと、年をとること―七十歳からの生き方(死ぬための準備なんかいらない/ 理想のお葬式 ほか)/ 第3章 “運”は自分の支えに過ぎなかった―ぼくとテレビ(テレビを見て、笑うことはない/ “運”は自分の支えに過ぎなかった ほか)/ 第4章 人生ってこんなこと―今を楽しくするちょっとした秘訣(自分を上手に騙してあげる/ おもしろいのは山に登るまで ほか)/ 第5章 最後まで挑戦したい―粋に生きるための心がまえ(七十三歳の大学生/ 欽ちゃん流の勉強法 ほか)

【著者紹介】
萩本欽一 : 1941年東京入谷生まれ。貧しい生活を抜け出すためにコメディアンを志し、高校を出ると浅草の東洋劇場へ入団。フランス座へ出向し幕間のコントで芸を磨く。66年、坂上二郎と「コント55号」を結成、68年から始まったテレビ番組『お昼のゴールデンショー』で人気を得ると、『コント55号のなんでそうなるの?』などで人気絶頂に。71年に始まった『スター誕生』では新しい司会者像をつくり上げた。80年代には『欽ちゃんのどこまでやるの!?』『欽ド!良い子悪い子普通の子』などで、視聴率「100%男」の異名をとった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まさぽりん さん

    成功した人達の話を伺うと、言葉を大切にしている人が多いなと感じます。その言葉の中には自分も大切にしつつ、相手を気遣う優しさが含まれていた。前向きで明るい言葉を使っていれば、未来も明るくなる。欽ちゃんのように粋な言葉を使えるように、早速本書の粋な言葉をメモした私です。

  • これでいいのだ@ヘタレ女王 さん

    自伝最新エッセイ。読んでいて同じ浅草芸人出身の北野武氏と似た匂いを嗅いだ気分。前半部分はイマイチだったが、後半は良かったかな。大学受験の為に考案した勉強法の創意工夫や努力は凄いな と思った。図書館の新刊コーナーにあったので読んだのですが、実際、図書館で借りて 読めば 良いかな レベルでした(⌒-⌒; )

  • たんたん麺 さん

    大学入学して話題になった欽ちゃんの書き下ろしです!いままで知らなかった欽ちゃんの1日が知ることができてよかった!いま一番の悩みは記憶力の衰えだそうで勉強を始めたそう!その姿にオレがやってる地味な勉強も間違ってないと励まされました!

  • Humbaba さん

    自分の最もやりたいことを行う。そうであるからこそ全力を尽くせるし、その結果としてより良い成果がえられる。やりたくないことを無理にやっていてもうまくいかないし、周囲の人間のやる気を喚起することもできない。他者に求める前に、まず自分自身が誠心誠意行うことが大切である。

  • nizimasu さん

    欽ちゃんの本って大体読んでいるので目新しい感じはないけどこの運の話や持論の「遠い」の話は何度読んでも面白い。しかし、このタイミングで欽ちゃんは明治座の舞台の引退に駒沢大学の入学もあった転機でもあった。でも欽ちゃんは飄々としている。そして老年に差し掛かっている故の余裕かと思いきや既に週間100%の視聴率競争から降りて以来ある種の境地に陥っていることが気づく。それはプレ老後みたいな趣でそこで生きる知恵みたいなものを十分に吸収しているような気がする。何という貪欲だし運の持ち主が時代を切り開くという話も好きだなあ

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人物・団体紹介

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萩本欽一

1941年、東京都生まれ。66年、坂上二郎に誘われ「コント55号」結成。「欽ちゃんのドンとやってみよう!」「欽ちゃんのどこまでやるの!」などで高視聴率を連発し、国民的スターに。テレビ番組以外でも、クラブ野球チーム「茨城ゴールデンゴールズ」を結成して初代監督に就任するなど幅広く活躍。現在、Youtub

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