菊地成孔の映画関税撤廃

菊地成孔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909852069
ISBN 10 : 4909852069
フォーマット
出版社
発行年月
2020年02月
日本
追加情報
:
335p;19

内容詳細

ジャズミュージシャン・菊地成孔による映画評論集。Webメディア『リアルサウンド映画部』の連載をまとめた前作『菊地成孔の欧米休憩タイム』に続く本書では、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などのブロックバスター映画も対象に、さらに自由に語り尽くす。書き下ろしのチェット・ベイカー論など、新たなコンテンツも充実。

《著者情報》
菊地成孔(キクチナルヨシ)
1963年、千葉県生まれ。音楽家、文筆家。dCprG、菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールを主宰するほか、大谷能生とのヒップホップユニット、ジャズ・ドミュニスターズとしても活動。著書に『ユングのサウンドトラック』『時事ネタ嫌い』『レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集』『菊地成孔の欧米休憩タイム』など多数。

【著者紹介】
菊地成孔 : 音楽家/文筆家/音楽講師。1963年生まれ。1985年にサックス奏者としてプロデビュー。思想の軸足をジャズミュージックに置きながらも、極度にジャンル越境的な活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • garth さん

    仕事として書いているせいか、ジャーナリスティックな視点で見ているので普通に読める。なんか野蛮さをなくしてしまったなあ…と少しがっかり。

  • ますりん さん

    「ユングのサウンドトラック」「菊地成孔の欧米休憩タイム」に続く第三弾。1作目のディープぶりにおなかいっぱいになっちゃって、2作目スルーしてたので買うつもりは全くなかったんだけど、ここ気になって観てきた映画とかなりカブっているので、つい買ってしまう。 話の中心が劇伴中心ではあるので、当然記憶をどう探しても思い出せず、もう一度観るしか追いかける方法がない。。。菊地さんの本を読むと、自分の映画の見方が視覚偏重型で、聴覚を使っていないことをつくづく思い知らされる。言い回しは相変わらずの菊地節炸裂。

  • Muromi さん

    1度でいいから、彼の脳内に蓄積された膨大なデータベースをもとに映画鑑賞をしてみたい。

  • selva さん

    これを読んで観た「フロリダ・プロジェクト」がとても良かった。それにしても菊地さんはいつまでもかっこいい。というか年を取れば取るほどますますかっこよくなってくる。

  • tiger y さん

    割とネットで無料で読めちゃう記事がほとんどで、ファンとしては消化不良感。アベンジャーズの批評が面白かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

菊地成孔

1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイスト&批評家であり、映画やテレビの劇伴も多い

プロフィール詳細へ

菊地成孔に関連するトピックス

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品