政治家の覚悟

菅義偉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160087422
ISBN 10 : 4160087426
フォーマット
発行年月
2012年03月
日本

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 自称社長 さん

    菅さんが自らについて語った本(口語体なので恐らくはゴーストライターによる聞き書き)。自身がいかに官僚の抵抗と戦ってふるさと納税などの仕組みを作ったか等々、自画自賛のオンパレードであることに辟易した。支持者向けには良いかもしれないが、資料的な価値は少ないように思う。彼について客観的に知りたければ、森功氏の「総理の影: 菅義偉の正体」がお勧め。

  • ゆきまさくん さん

    再読。 編集前のオリジナル版。官房長官就任前に出版されたもので、自ら政治主導を実践した経緯の綴る。ふるさと納税実現に貢献した一人。初読時は感慨が深かった。

  • ひろただでござる さん

    テレビでは線が細く見えるけど意外にも硬骨漢。本文にある「政治家が考慮すべきは国民の声であって、マスコミの評価ではありません。」はまさに正論だと思う。

  • kokoko さん

    新書版で削除された第3,4章の残る原書。駄本も収蔵する図書館に感謝。竹中平蔵総務相の下で副大臣。支出を減らす話が多い。多選禁止(p.104)公文書(4章など)被災地支援(p.108,209など)等々、第2次安倍政権と逆。場当たりで分権の原則や法の理念を捻じ曲げ(p.18など)。諫言する官僚を役職の権威をたのみに恫喝(p.151など)左遷(p.134)過酷な労働を強制(p.68)天下り容認(p.161)等々。「自助と共助」で国家がなるべく福祉を行わないことが唯一示されるビジョン(p.197)。低迷が続きそう

  • アジャ さん

    この本は2012年発売でしたが、ご本人もまさか総理になることなど予測していなかったと思います。各立場での実績はなるほど見事に官僚を使った内容で見事でした。これからもさらに頑張っていただきたい。

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