「できない自分」を脳から変える行動大全

菅原洋平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594090005
ISBN 10 : 4594090001
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;19

内容詳細

やる気や努力に頼らない!脳の仕組みにアプローチしてパフォーマンスを上げる100の習慣。

目次 : やるべきことを先延ばしにしてしまう/ 取りかかるのが遅すぎる/ 行き当たりばったりで計画性がない/ 遅刻癖が直らない/ やる気が出ない/ すぐに気が散って集中できない/ 無意識にスマホいじりに逃げてしまう/ テレワークだとついダラダラしてしまう/ 仕事モードから抜け出せず疲れてしまう/ 要領が悪くてすぐにテンパっちゃう/ 物覚えが悪くて失敗ばかり/ アイデアやひらめきが湧いてこない/ 自分で決められない/ 部屋がぐちゃぐちゃで片づけられない/ 三日坊主で決めたことが続かない/ 忙しすぎて頭がフリーズしちゃう/ 「すなきゃよかった」とすぐに後悔する/ 「○○したらどうしよう」といつも不安/ 季節の変わり目はいつも調子が悪い/ 夜、寝足りなくて日中眠い/ 起きたい時間に起きられまい/ 人に嫌われている気がする/ 誘惑に弱い/ 人に意見を伝えるのが苦手/ 後輩や部下が何度言っても変わらない/ 他人のSNSを見て気分がサガる/ 遅刻されると一日不機嫌になる

【著者紹介】
菅原洋平 : 作業療法士。ユークロニア株式会社代表。アクティブスリープ指導士養成講座主宰。1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学を卒業後、作業療法士の免許を取得。国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事したのち、現在は、ビジネスパーソンのメンタルケアを専門に行うベスリクリニック(東京都千代田区)で、薬に頼らない睡眠外来を担当するかたわら、生体リズムや脳の仕組みを活用した企業研修を全国で行う。2020年からはすべての活動をオンラインで行い、リモートワークにおける生産性向上の研修にも取り組んでおり、その活動は、テレビや雑誌などでも注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    自己啓発本。NG行動習慣を見直して、こうすれば後悔しない自分になれますよ。科学的にも根拠がありますよ〜と懇切丁寧に具体例をあげて説明してくれる本。なのにどうしてなんか「モヤイラ」っとさせられるのか。@現実を直視したくない自分に「これがNG行動ですよ」と突きつけられるのがイヤAイラスト多用で「×」が大きく付けられているのがイヤB「できる自分」をイメージできないのがイヤCそもそも「イヤ」が描かれているのがイヤ▽内容は悪くないのに装丁(編集)が下手なのかと思いました。24時間の使い方モデルはいい。参考文献あり。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    先延ばしグセがある、テレワークでダラダラしてしまう、片付けが極度に苦手、朝起きられな・・など、「できない」には、全部科学的な理由があるそうだ。原因、脳変するための方法、理由などが載っており分かり易い。100の習慣から自分の行動の癖をフィードバックし、脳変する事で少し一歩進むことが出来そうである。具体的に描かれているので、購入し試してみたい。

  • ののこいちご さん

    #Netgalley感動してます。私はやらかし(財布忘れ、物を落とす壊す)などが日常茶飯事なんです。治したくてネットで調べてもうまく生活に取り入れられなかった。あまりにも選択肢が多すぎて、どれが自分に合うのかわからない。混乱を繰り返していました。そんな中この本はハマりました。実践1ヶ月ほど、この本が私に浸透しつつあると感じています。全てがうまくいくわけではないけれど、うまくいくことが多くなったのです。特にお気に入りが3つ。

  • Roko さん

    グズグズ、ダラダラしてしまう自分が嫌だなぁって思うことがあります。行動を変えることでやる気を起こしたり、元気になれたらいいなぁって思うけど、実際どうしたらいいのかわからないものですよね。そんな自分のスイッチを切り替えるための簡単な動作をこの本でいろいろと紹介しています。これならすぐできそうだなぁってことがいくつも見つかりました。意識していつもとちょっと違うことをするのが、脳のために、自分のために大きな効果があるということを忘れずに毎日を過ごしていこうと思います。#NetGalleyJP

  • あつお さん

    脳を騙して快適に過ごす本。 人間の脳はネガティブ要素を強く感じる生き物。その偏りを無くして強く生きるためにあるのが本書。主な内容は、@タスクの取り掛かり、A集中空間、B期待値は低く。@何かをやるのは、その取り掛かりが大変。中途半端にでも始めてしまう習慣をつける。A人は、雑多な情報にすぐに目を取られる。仕事中、勉強中は視界に余計なものが入らないように、整理整頓しておく。B人間関係においても、その他事象において、期待して裏切られた時の絶望は大きい。最初の期待を低く下げれば、喜びは大きくなる。

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