STEEL BALL RUN ジョジョの奇妙な冒険 Part7 11 ジャンプコミックス

荒木飛呂彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088743363
ISBN 10 : 4088743369
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
200p

内容詳細

姿を見せない謎のスタンド使いの攻撃に、鉄球も爪弾も通じず追い込まれるジャイロ達。逃げ場をなくし、絶望するジョニィに、ジャイロは更なる「回転」の技術を伝授する! そして、遂に明らかになる敵の正体とは…!?

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    音を乗せる事でその音に付随する現象を引き起こし、重ねる事で殺傷力を増すイン・ア・サイレント・ウェイ。水中は音が伝わりやすいからこその惨劇が怖すぎる。そんなおっかないスタンドだが姿は滅茶苦茶、格好良いのだ。そして手段を択ばないが最後までお姉さんの幸せを願っていたサウンドマンは本当に良い弟だったと思う。そして二人は新たな遺体と幸福に恵まれるが・・・。無償で与えられるものは何一つない為に与えられた物へは敬意故の消費と売買が絶対となる「金の斧、銀の斧」的なシュガーマウンテンのスタンドは資本主義への寓話ともいえよう

  • Y2K☮ さん

    初読時の驚きが蘇る。明らかにヘッドライナーのひとりとして登場した彼がまさか。でも仮に当初の立ち位置を続けたとしても、ここまでのインパクトは残せなかったと思う。自ら輝くヒーローで頭打ちなら誰かを輝かせるヒール、はプロレスの王道。そして胸に刻むべきは黄金回転の妙。忘れていた何かを思い出させてくれた。できるわけがない。この一文が暗示する悟りの意味。そう、できるわけがない。誰かから答えを与えられるのを待っているだけでは。見つけるんだ。己の目で。本物を。ヒントはそこら中に転がってる。そして自分だけの本物を創るんだ。

  • 芽 さん

    えっ!サンドマンとホットパンツ。予想外だ。女の子かわいーな

  • かに さん

    黄金長方形の奇跡。爪弾の無限のうず巻き。黄金の回転。「できるわけがない」と4回言え!不思議なセリフたちがなんともアーティスティック。サンドマンはサウンドマンだったとは。ワイシャツがホワイトシャツみたいなもんか。音の固まり。エコーズと似てる。シュガーマウンテンはまるできゃりーぱみゅぱみゅ。不思議ちゃんだけどしっかりしてる。パパとママを救うため、不思議ちゃんを演じてる印象。途中まで守り神の守護精霊の良い話かと思いきや、最後は不気味。どうなるジャイロ&ジョニィ。

  • PSV さん

    砂漠の砂粒ひとつほども後悔はしていない……  何ひとつ……  ただ…気がかり…なのは…  姉をひとり  故郷に残して来た事だけだ  幸せになってほしい…オレの祈りは…  ………それだけだ

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人物・団体紹介

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荒木飛呂彦

1980年『武装ポーカー』でデビュー。代表作は1987年に『週刊少年ジャンプ』で連載開始された『ジョジョの奇妙な冒険』。同作は主人公、舞台を変えながら20年以上の長きに渡って連載されており、総発行部数は7000万部を突破している。

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