天才アラーキー写真ノ時間 集英社新書

荒木経惟

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087201727
ISBN 10 : 4087201724
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
追加情報
:
18cm,251p

内容詳細

大人気の「天才アラーキー写真ノ方法」に続く第2弾。展開されるのは最新「撮れたて」写真の数々。様々な写真を通じて語られるのはアラーキーの生きる哲学そのもの。ますます元気をもらえる1冊。

【著者紹介】
荒木経惟 : 1940年、東京の下町、台東区三ノ輪生まれ。写真家。都立上野高校を経て千葉大学工学部写真学科卒。著書は一五〇冊以上あり、近著はドイツの美術出版社タッシェン刊行の超大型写真集『ARAKI』、また『去年』『再び写真へ』(ともにAaT RooM刊)など。日本を代表する写真家として海外でも評価は高く、2001年に開かれたフィレンツェでの個展はバティカンが異例の声明を出すなど大反響を呼んだ。2002年にはヴェネツィア、韓国などで大個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • keroppi さん

    昨日、荒木さんの写真展に行ってきて、今日、この本を読み終えた。撮影現場の文字による再録もあり、荒木さんの写真に対する想いを感じることが出来たように思う。

  • tom さん

    アラーキーは、「天才」を自称しているけれど、とことんプロだった。半端でない技術を持っていて、体と目をカメラにしてしまっている。おまけに、体は被写体に入り込んで、写真を撮っている。私にはとてもまねのできないすごい世界に住んでいた。引用したい文章は多々あったけれど、彼の極致はこれかも。以下、引用。「生きること、生、それと死。生と死に対する愛、それが写真なんです。ファインダーを覗いて、シャッター音が連続するでしょ・・・音が止まるのよ。それは死に近い。その生と死を行ったり来たりするのが写真」。そうなのか・・・・。

  • meg さん

    とにかくぶっ飛んでる。最強。 アラーキーの写真は言葉でも惹かれる。 すばらしい。

  • まにまに さん

    この人やっぱり只者じゃないなぁ。

  • sumaco さん

    個人的には前作の方が好き。アラーキーの撮影現場でのモデルに声をかける様子などの文字起こしはあえてやったんだろうけど、あんまりいらなかったかな。。

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人物・団体紹介

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荒木経惟

1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科を卒業後、電通にカメラマンとして入社。1964年「さっちん」で「第1回太陽賞」を受賞。1971年に妻・陽子との新婚旅行を收めた『センチメンタルな旅』を自費出版。翌年よりフリーとなる。被写体との個人的な関係性を写した「私写真」、強烈なエロス(生、性)

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