基本情報
ISBN 10 : 4022646438

内容詳細
鋭い批評精神とやわらかいユーモアの光る、傑作随筆全七四編。講談社エッセイ賞受賞作品。
目次 : たしか/ 会っていた/ 道/ 本を見る/ 畑のことば/ 芥川龍之介の外出/ 社会勉強/ 色/ 秩父/ 読書のようす〔ほか〕
【著者紹介】
荒川洋治 : 1949年福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1976年、『水駅』で第26回H氏賞を受賞し、詩壇に登場。1996年より肩書を「現代詩作家」とする。『渡世』(1997)で第28回高見順賞、『空中の茱〓(ぐみ)』(1999)で第51回読売文学賞、『心理』(2005)で第13回萩原朔太郎賞を受賞。エッセイ・評論も多く、『忘れられる過去』(2003)で第20回講談社エッセイ賞、『文芸時評という感想』(2005)で第5回小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2012/10/31 (水)
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人物・団体紹介
荒川洋治
現代詩作家。1949年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集に『水駅』(第26回H氏賞)、『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)
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