ぼくの文章読本

荒川洋治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309039244
ISBN 10 : 4309039243
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

50年間で4000編以上のエッセイを生んだ、現代詩作家による、ことばの姿にふれる55編。

目次 : 第1章 暮らしのなかで書く(春とカバン/ まね ほか)/ 第2章 詩のことば(かたわらの歳月/ 散文 ほか)/ 第3章 文学をよむ、書く(峰/ かたちが光る ほか)/ 第4章 書く人が知っていること(しら浪/ 子どものときにつくる本 ほか)

【著者紹介】
荒川洋治 : 現代詩作家。1949年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集に『水駅』(第26回H氏賞)、『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)、『文芸時評という感想』(第5回小林秀雄賞)、『過去をもつ人』(第70回毎日出版文化賞書評賞)などがある。1974年、詩の出版・紫陽社を創設。2017年より、川端康成文学賞選考委員。2019年、恩賜賞・日本芸術院賞を受賞。日本芸術院会員。2024年、詩集『真珠』で第5回大岡信賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 匙 さん

    最初の方しか読んでないですが、ぼくはカバンを洗ったよみたいなのと並列してぼくは女性のお尻が好きなので知り合いの女性のお尻をパチリと写真に撮ったよみたいな文章がやわらかくでてきたので、読むのはここまでにします。

  • 読書熊 さん

    荒川洋治さんの文章に惚れている。リズムカルでやさしく、ふかい

  • Go Extreme さん

    暮らしのなかで書く: 春とカバン まね 畑のことば 他の人のことなのに 夢のふくらみ 青年の解説 自分の頭より大きな文字 小さい日記 言葉がない 詩のことば: 散文 蛙のことば 山林と松林 目覚めたころ 希望 詩の山々    詩の形成 キアロスタミと詩と世界 文学をよむ、書く: かたちが光る 短編と短篇 高見順 おおらかな写実 毒と神秘と いつも何かを書いている 悲しみ、楽しむ 書く人が知っていること: 美しい砂 夢と光の日々 形にならない心へと向かう 悲しいもの ホームズの車 底流にあるもの 道の影

  • turnstiles さん

    ☆☆☆★

  • uh さん

    「詩は、標準的な表現をしないために、異様な、個人の匂いがそこにたちこめる。」

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荒川洋治

現代詩作家。1949年、福井県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。詩集に『水駅』(第26回H氏賞)、『渡世』(第28回高見順賞)、『空中の茱萸』(第51回読売文学賞)、『心理』(第13回萩原朔太郎賞)、『北山十八間戸』(第8回鮎川信夫賞)、評論・エッセイ集に『忘れられる過去』(第20回講談社エッセイ賞)

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