遥かなる海底神殿 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ

荒山徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798830285
ISBN 10 : 4798830283
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
407p;19

内容詳細

「海底軍艦『檀君』」韓国初の原子力潜水艦、その名も“檀君”。ウルトラ・マイティー・スーパー・チタニウム合金を外殻にまとったこの艦の乗務員は、全て女性であった。独島海底で、“檀君”は「神殿」のような遺跡を発見する。その翌日から艦内には潮の香りが漂い、乗務員一人ひとりと、目の間が離れた顔に変貌していくのだった。「キングダム・カム」無人潜水艇の遠隔操縦のスペシャリストであり、現在は指導者と活躍している磯野のもとに、900メートルの海底を探査してほしいと依頼がまいこむ。その場所は、10年前、磯野が指導し、その後行方不明となった増岡拓喜司が向かった場所と同じ場所であった―。1つのクトゥルー作品をテーマに複数の作家が小説、ゲームブック、漫画などの様々な形で競作するオマージュ・アンソロジー・シリーズ。第11弾は『神殿』に捧げる。

【著者紹介】
荒山徹 : 1961年、富山県生まれ。上智大学卒業後、新聞社に入社。在日外国人の指紋押捺反対運動を取材したのをきっかけに韓国へ留学する。1999年、『高麗秘帖』でデビュー。2008年『柳生大戦争』で舟橋聖一文学賞を受賞。時代伝奇小説を得意とする

小中千昭 : 1961年、東京生まれ。1988年、ビデオシネマ『邪願霊』で脚本家としてデビュー、1994年「蔭洲升を覆う影」(『クトゥルー怪異録』収録)で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sin さん

    荒山徹:興味深い設定(韓国怒るで)だが筋立ても伏線も荒い、その荒い伏線故に主人公たるキャラが巻き込まれ犬死は残念!小中千昭:お題にまともな取り組み、一本まとめ上げて且つ次回作の予感?クラウドゲート:企画は興味深いがいかんせん筋は行き当たりばったりで内容は中途半端、豪華主要人物にいたっては富手夫の特殊技能が光りすぎてその他お三方は影が薄いし、他にも無駄な人物や妖物を次から次へと登場させるのでその脇役同士が打ち消しあってほとんど意味をなさない。また文末の“各キャラクターの物語”は蛇足としか言えない。

  • zushhy さん

    小中千昭さんの新作「キングダム・カム」を真っ先に読了。ページを繰る手が止まらなかった。それをみたいという欲望の強さで、読みながらつい上へ上へと体が伸びあがってしまうような。さすが…

  • カマー さん

    ラブクラフトの「神殿」をモチーフにしたアンソロジー短編集 どの作品も深い海の底の重々しい雰囲気が出ててよかった 「海底軍艦『檀君』」最初は何で韓国なんかを主人公にするんだよ 感情移入が出来なくて人物名も覚えにくいと思っていたが途中から韓国で正解だと思った 竹島の設定も新解釈でよかった 「海底カーニバル」は読者参加企画でいろんな作品の主人公が登場するが、ニラカの浮きっぷりと富手夫の異常っぷりが際立って龍頭や神門が普通に見える どうみても富手夫は対邪神の最終兵器

  • 辺野錠 さん

    荒山徹作品は邪神が出て来るのにやることは潜水艦をジャックして都市を攻撃、洗脳されなかった乗組員が閉鎖空間の中で反撃するというハリウッド映画のようなシチュエーションのギャップが面白いと思った。登場人物があの他の作品の関係者というのもファンには嬉しいポイント。それだけにいい意味で脱力するオチでああなってしまったのが残念。彼女とキャプテン・コリアの共闘が見たかった。他の作品も直球な話だったり色々な作品のキャラの共演だったりで楽しかった。

  • NEED LESS さん

    ラヴクラフトの作品「神殿」をトリビュートした3作を収めたアンソロジー。「海底軍艦『檀君』」は韓国の人が読んだら激怒しそうな内容ではありますが、人種差別というクトゥルフ神話の源泉でもあるテーマを扱っています。「キングダム・カム」はあのTVドラマにクトゥルフ神話要素を入れる脚本で有名な小中千昭先生の作品。やはり筆がとてもお上手ですね。三作目は読者参加企画のゲームの結果を小説に書き起こした「海底カーニバル」。CMFレーベルファンにはお馴染みの4人のキャラクターの夢の競演を括目せよ!

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人物・団体紹介

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荒山徹

1961年、富山県生まれ。上智大学卒業後、新聞社、出版社勤務を経て、朝鮮半島の歴史・文化を学ぶために韓国に留学。99年、『高麗秘帖』で作家としてデビュー。『魔岩伝説』『十兵衛両断』『柳生薔薇剣』で吉川英治文学新人賞候補となる。2008年、『柳生大戦争』で舟橋聖一文学賞を受賞。17年、『白村江』で歴史

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