ちょっと昔の子どもたちのくらし 2 カヨちゃんちはとうふ屋さん

荒尾美知子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784751530160
ISBN 10 : 475153016X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31p;29

内容詳細

あなたのおじいちゃんやおばあちゃんは、小さいころ、どんな暮らしをしていたのかな?このシリーズには、1960年代のさまざまな地方で暮らす小学生が登場します。この本の舞台は、山形県山形市です。主人公のカヨちゃんの家は、とうふ屋さん。お父さんの作るとうふはおいしくて、カヨちゃんのじまんです。そんなカヨちゃんが好きなのは…?

【著者紹介】
荒尾美知子 : 1958年、東京生まれ。東京女子大学文理学部卒業。編集者・作家として、長年にわたり子どもの本づくりに携わる

つちだよしはる : 絵本作家。1957年、山形県生まれ。中谷貞彦・千代子夫妻に師事。作品に「きいろいばけつ」(あかね書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    お豆腐やさんのカヨちゃんの生活が、生き生きと描かれています。 お豆腐やさんの仕事は、朝早くて大変と聞いていますが、現在はもう少し機械化されているのでしょうか。 醤油やお酒の計り売りとかチャンバラ映画という表現に懐かしさを覚えました。 今の子どもたちには、あまり歴史を感知れません。

  • 遠い日 さん

    「ちょっと昔の子どもたちのくらし」シリーズ2。1960年に小学3年生ということは。カヨちゃんはわたしより7つ上。登校前におうちの豆腐屋さんのお手伝いをするなんて、えらい。元気一杯の、がんばり屋さんだ。車や風景がレトロで、わたしの遠い記憶にヒットする。

  • 憩子 さん

    ≪あなたのおじいちゃんやおばあちゃんは、小さいころ、どんな暮らしをしていたのかな?≫というシリーズの2巻目。 1960年、山形市で、小学校三年生のお豆腐屋さん(お豆腐の原料の大豆は山形の特産物の一つ)のカヨちゃん。お店のお手伝いは朝6時の目覚まし時計の音から始まる。

  • 刹那 さん

    豆腐屋さん近くにはないけれど、トーフーっと言いながら軽トラックで週末売りに今でも来ています。in兵庫

  • あひる さん

    カヨちゃんのおうちはお豆腐やさんだから朝は早い。カヨちゃんもお手づたいします。お豆腐を届ける仕事です。家族で頑張ってる姿をみると私も頑張らないとと思います。昔のお話だけど、昔は本当に手作業多くて大変だったんだろうね。でも、美味しかっただろうな。

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荒尾美知子

1958年、東京生まれ。東京女子大学文理学部卒業。編集者・作家として、長年にわたり子どもの本づくりに携わる。絵本づくりの仕事に『あーん』『ぱんぱんぱん』『なでてなでて』など

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