アメリカ怪談集

荒俣宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309460604
ISBN 10 : 4309460607
フォーマット
出版社
発行年月
1989年05月
日本
追加情報
:
15X11

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • かわうそ さん

    作品の質というより翻訳が古く感じられるかどうかという点で多少の玉石混淆感はあるものの総じて楽しく読んだ。ジェームズ「古衣装のロマンス」、ラヴクラフト「忌まれた家」、ブラッドベリ「ほほえむ人びと」あたりがお気に入り。

  • shamrock さん

    怪談集名だけあって、ダークなイメージの作品を多数収録。やっぱりブラッドベリは読ませるね。結末は予想はつくんだけど、うまいな。お気に入りはビアス「ハルピン・フレーザーの死」、ヘクト「死の半途に」ケラー「月を描くひと」

  • びじゅぼん さん

    「妖精は大西洋の荒波を越えられなかった。故に、アメリカのホラーの主役は異次元からの怪物になったのだ」とゆう文脈でラヴクラフトを配置してるのがおもしろい。既読作品に新たな立ち位置を与えるアンソロジーは、編者のやり口が見物。ネイティブ・アメリカンの精霊的なものが怪異の主役になったり、サイコパスや精神病的なものが原因だったり、そういえばいわゆる都市伝説の類ってアメリカ発祥のものが多そう。妖精が来れなかった代わりに、アメリカでは独自に「怪異の原因」が発展してるみたいでおもしろいね。

  • 本の虫・・・になりたい さん

    H・ジェイムズの「古衣裳のロマンス」が怖い・・・というよりも 女の情念がうまく書かれていて関心しました。心理小説。姉妹ではあるけれど女の戦い。二人の女の間に挟まれて右往左往する男の姿は洋の東西を問わず変わりませんね〜(笑)。最後のシーンで姉が不可解な死を遂げるところは色々と考えさせられます。 ブラッドベリ「ほほえむ人びと」はこのアンソロジーで最もうす気味の悪かった佳品。死体相手に「会話」する主人公のサイコパスさが怖い。

  • madhatter さん

    大好きなフリーマンが収録されていたと再読。読み返して、彼女らしからぬ作品だったことに気付く。その作風は古さが魅力と言えるが、「寝室の怪」は違う。寝室で事件が起こる理由、あらわれたものは全く説明されず、単なる因果物から脱却しているように思われた。家の貸し手に、短く意味深長に触れられるのも怖い。説明されないが故に怖いというのは、当時は新しかったのではないか。同じことは「月を描く人」にも言える。その他お気に入りは「牧師の…」「木の妻」「邪眼」(さすがウォートン)「悪魔に首を…」(コミカル)「ほほえむ人々」。

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荒俣宏

1947年東京に生まれる。慶應大学法学部卒業。小説家、エッセイスト、博物学者、翻訳家などとして多彩な活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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