草間彌生全版画 1979‐2017

草間彌生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784872424461
ISBN 10 : 4872424468
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
30

内容詳細

現代日本を代表するアーティスト・草間彌生の版画作品を集大成した全版画カタログ・レゾネ、待望の増補新版です。
未公開の新作版画25点と、キャンバスに黒一色のシルクスクリーンで刷られた「愛はとこしえ」シリーズ50点を掲載した2013年版に、さらに自身初の挑戦となる、富士山をテーマにした浮世絵版画9点を追加掲載。
1点1点の作品を鮮やかなカラーで大きく掲載し、詳細な作品データを見やすく配置。
2013年以降の詳細な作家資料も加え、草間彌生の画業を総覧するには絶好となるファン必携の1冊となりました。

判型 : A4変型判(297×220o)・ソフトカバー特殊印刷表紙
頁数 : 296頁 作品掲載点数452点

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaz さん

    草間彌生ははまる人ははまるのだろうが、無理と言う人もそれなりにいるだろうと思う。全版画と言っても、カボチャや眼など限られたテーマでのバリエーションというパターンが多い。また、同じ版で色違いのものも多く、版で言えばどのくらいなのだろう。図書館の内容紹介は『版画の魅力にとりつかれて、私はつくりつづけて来た-。1979年から2017年までに制作あるいは発表された草間彌生の全版画作品を年代順に収録したレゾネ。年譜・受賞・国際展・著書・収蔵も掲載』。

  • たんちー さん

    とにかく、無限の網と南瓜だらけ。でも、細長くなったり、丸くなったり、点の数が微妙に変わったりと、同じ題材を扱っているからこその表現の変化が見えて面白い。また、同じ版画でも紙の色で雰囲気が結構変わるのが不思議。私は芸術には全く詳しくないので専門的なことはいえないが、とにかく面白い、不思議空間に誘われるようで楽しいので是非多くの人に見てもらいたいと思う。 ちなみにまだ小さい子供も興味津々で見てました。子供も引きつける魅力がある画集だと思います。

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草間彌生

前衛芸術家、小説家。1929年長野県松本市生まれ。1945年、疎開中の画家によって開かれた「全信州美術展覧会」にて入選。1948年、京都市立美術工芸学校の4年最終課程に編入学。日本画を学ぶ。翌年卒業。1954年から瀧口修造の企画するタケミヤ画廊などで立て続けに個展を開催。1957年に渡米。1972年

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