古人に学ぶ中国名言集

草森紳一

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発行年月
2010年02月

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309019628
ISBN 10 : 4309019625
フォーマット
出版社
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
19cm,197p

内容詳細

「伯楽は善く馬を治む」「少年老い易く学成り難し」…。中国3000年の歴史が生んだ、老子、孔子、韓非、朱子などの、38の名句名言を味わう。三歩老人の筆名で書かれた幻の連載「古賢碧玉集」、待望の書籍化。

【著者紹介】
草森紳一 : 1938年、北海道生まれ。評論家。慶應義塾大学中国文学科卒。編集者を経て文筆家に。中国文学、日本文学、写真、マンガ、広告、ファッション、建築、美術、書道、散歩…まで多岐にわたるジャンルを博捜・横断する。1973年、『江戸のデザイン』で毎日出版文化賞受賞。ライフワークは、李賀、副島種臣、「穴」…。2008年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 傘緑 さん

    「…すべからく物事に対しその『反』を見ることをすすめる。」呉智英のいう「”すべからく”改善すべし」一派の重鎮の一人。内容が内容での誤用ww「林泉の下に処りても、すべからく廊廟の経綸を懐くを要すべし(菜根談)」と引用は正しくできている所が更に笑いを誘うww随所での「近頃の若い者は…」と”小言幸兵衛”と三重のみっともなさ、大いに笑うww先生、何よりも私のごとき”平成ゆとり”に笑われる隙を見せたことで、晩節を大いに汚し尽しましたねw 読書は闘争、彼の『ナチスプロパガンダ』を読もうする私の、一種のご挨拶ですのでw

  • garyou さん

    なぜ中国では「知的所有権」が根付かないのか。その理由は元々は詩作の方法であった「換骨奪胎」にあるという。「中国の古典詩(私たちのいう漢詩)は、引用のモザイクである。つまり引用合戦である。先祖供養といえぬこともない。(P85)」と本にはある。中国に「知的所有権」を押し付ける米国にだって「荒野の七人」や「スターウォーズ」や「ライオンキング」がある。こうした作品は「換骨奪胎」して生まれたものではないのか。だとしたら中国が知的所有権を受け入れることもできるように思うのだが。

  • almondeyed さん

    思いがけず、プライスコレクションで有名なジョー・プライスさんのエピソードが出て来た。プライスさんはケチなのか?それとも…という話でした。

  • garyou さん

    「格言は、役立たずである」と著者は云ふ。そのとほりである。特にこの本に出てくるやうな格言はいけない。人々にその原典を忘れられて久しいからである。引用文にはその背景を含めることはできない。共通の理解がないから、自然格言は役立たずになる。その一方で、古人のことばは、特に著名な古人のことばは、ときに一時の慰めになる、とも書かれてゐる。さうなんだよなあ。だいたい、平安の昔から、人は「蒙求」だけ読んで引用文を口にしてゐたんだし、肩肘張らずに楽しまうぜ、格言をよ、といつたところ。

  • 鵞鳥 さん

    筆者の方、既に鬼籍でした・・・。

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人物・団体紹介

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草森紳一

1938(昭和13)年、北海道生まれ。2008(平成20)年歿。物書き。慶應義塾大学中国文学科卒。著書に『江戸のデザイン』(毎日出版文化賞)など多数

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