さらば、佳き日 2 単行本コミック

茜田千

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048658584
ISBN 10 : 4048658581
フォーマット
出版社
発売日
2016年03月12日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
茜田千 ,  
シリーズ
:
追加情報
:
146p;19

内容詳細

新婚夫婦と偽って生活する桂一と晃。何故ふたりは「夫婦」になったのか、兄妹の過去をたどる第2巻。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nyaoko さん

    過去編、本当の思いに気づいた時の振り返り。うーーーーーん、こんなヘタレで優しいだけの兄をどうしてそこまで好きになれるのか分からなーい!って、思いながら読んだけど。兄貴はさておき、晃の表情がとても可愛いです。無理して笑う顔とか見ててこっちまで悲しくなりそう。表紙めくって現れる晃のイラストが好きです。

  • 英知@マンガ専用 さん

    今回は桂一メインな巻でした。1巻では晃が桂一に依存しているんだなぁと感じたんだけど、そうじゃなかったみたいですね。桂一の最後の涙が切なさをより一層強めていって、やるせない気持ちになりました。晃の気持ちを知ったからこそ、兄として接していたんだろうね。剛くんから見た桂一のあの表情こそ、晃を異性として見ている素の桂一なのかもですね。気になるのは「15年間」ってセリフ。晃が妹になって15年になるわけだけど、最初から妹して見てなかったってことなのか?血が繋がっていない可能性もあるかな?むしろそうであって欲しい!

  • ソラ さん

    今回は丸ごと過去編。雰囲気が綺麗なんだよなぁ。「15年間ずっと兄を演じてきた」という言葉には切ないな。タイトルからしてなかなかハッピーエンドは望めなさそうなんだけれどどうなるんだろう…

  • 月子 さん

    お友達含めみんな生きにくそうな感じ。 ほろ苦いなぁ。

  • ごま さん

    兄は同級生の剛くんが男が好きと聞いても動じない。やっぱり兄も妹のことがずっと好きだったんだ。そしてそれを15年も隠してきたんだね。日常生活ではヘタレでも、いざとなると妹を守る兄は頼もしい。それからなにがあって1話の引越し(駆け落ち?)に繋がるのだろう。ひだまり…の時より作画が上手くなっているように感じるが、もともと力のある人だったのか。とにかく続きが気になる。

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