「学校」をつくり直す

苫野一徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309631059
ISBN 10 : 4309631053
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;18

内容詳細

小1プロブレム、学級崩壊、いじめ、学力テスト重視…「なんだかおかしい」。けれども、学校のシステムはどうせ変わらない、とあきらめていないだろうか。「みんな同じ時間割」「みんな同じ教材」「みんな同じテスト」は、「当たり前」ではない。未来の社会をつくる子どもを育てる学校が変わるために、私たちには何ができるだろうか。

目次 : 第1章 何が問題の本質なのか?(みんなで同じことを、同じペースで、同じようなやり方で/ 「落ちこぼれ」問題 ほか)/ 第2章 先生もつらい(教師の多忙/ 授業のスタンダード化 ほか)/ 第3章 学校をこう変える1「探究」をカリキュラムの中核に(システムの転換に向けて/ 学校は、変えられる ほか)/ 第4章 学校をこう変える2「ゆるやかな協同性」に支えられた「個」の学び(「学びの個別化」の必要/ 興味・関心や学ぶペースは人それぞれ ほか)/ 第5章 わたしたちに何ができるか?(まずは知ること/ 教育行政はとことん「支援」を ほか)

【著者紹介】
苫野一徳 : 1980年生まれ。専門は哲学、教育学。熊本大学教育学部准教授。博士(教育学)。全国の多くの自治体や学校等でアドバイザーも務める。現在、共同発起人として、幼小中学校が一体となった軽井沢風越学園の設立を準備中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • youmar Jr. さん

    探究することは、大切だなと思った。 探究は、個人それぞれで調べることができ、探究することによって知識が深まり、いいと思った。 でも、教師がどうすればいいのかわからなかった。 学校というのは、教養を教えるためのものであり、しかもそれを教えない教育になったら、変なひとたちが生まれるんじゃないか、、、 学校でも議論させてもらった。 非常に考えさせられる本だった。

  • りょうみや さん

    著者の本は何冊も読んでいる。これまでの著者の主張を、一般向けに哲学面を弱めて実践面をやや強調した内容。また本書の学校改革の本質は何番手煎じか分からないくらい過去から繰り返し言われているもので二重の意味で目新しさはなかったが、文庫本で分かりやすく伝えているところに価値がある。

  • ムーミン さん

    教育はすべての子どもに「自由の相互承認」の感度を育むことを土台に、すべての子どもが「自由」に生きられるための力を育むためにある。P.86 4月から学校改革に向けて少しずつ取り組み始めている不安を和らげ、勇気づけてくれる一冊になりました。

  • すみけん さん

    これまでの「みんな同じに」を進めてきた日本の教育の限界が見えてきている中で、学校をつくり直す必要があり、そのための具体的施策まで提案されている。全て実現するには時間も手間もかかるだろうが、少しずつでも個別化、協働化、プロジェクト化された教育が広がっていくことを願う。大きな改革に、教員側の戸惑いと困難もあるだろうが、先行き不透明な未来を担う子供たちのために、苫野氏の提案を越えるくらいの教育を展開していかねば。

  • かずぼん さん

    学びの個別化、協同化、プロジェクト化がキーワードの著者の主張がより具体的に展開される。最大の壁は現場であり、それを支えている行政。多くの現場で見られるスタンダードにたいして、疑問を持てるかがポイントのように思う。そのためには、教員養成の段階からの意識改革も必要で、海外や国内の先行実践例を知ろうと行動することから始めるべきだろう。

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