バレエ・リュス その魅力のすべて

芳賀直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336051158
ISBN 10 : 4336051151
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
22cm,1冊

内容詳細

ピカソ、ローランサンが美術、コクトーが台本、シャネルが衣裳をデザイン制作、ストラヴィンスキー、サティが新曲を書き下ろし、ニジンスキーの跳躍が伝説となった…。奇跡のバレエ団の全貌を網羅した決定版。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Naoko さん

    写真から伝わってくるニジンスキーの艶かしさ!実際に踊りを見てみたかったです。

  • はるまき さん

    バレエ・リュスを知ろうとすればするほど、その偉大さを思い知りなかなか実像を掴めない。本書は全6編のシンプルな構成と緻密な研究から成る、その名のとおり、その魅力のすべてが《具体的に》、目一杯詰まっていた。全作品紹介では原作、初演、音楽、指揮、振付、美術、台本、出演がすべて詳細に明記されており、何度も頁を繰っては戻りした。また、バレエ・リュスに関わった多くの音楽家・美術家たちについても、それぞれの個人が点から線で結ばれていった過程が見え、20世紀初頭パリの芸術世界を体系的に理解する大きな一助になった。

  • 三鷹台のすずめ さん

    力作。写真が多数。天才ディアギレフ。

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芳賀直子

舞踏史研究家。バレエ史、なかでも専門はバレエ・リュス、バレエ・スエドワ。明治大学大学院文学研究科演劇学専攻にてバレエ・リュス論文で修士号取得。1998年のセゾン美術館における『バレエ・リュス展』での仕事を皮切りに、各種媒体への執筆、講演、展覧会監修、近年では漫画や小説への学術協力やダンス・ドラマトゥ

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