黄泉醜女

花房観音

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594073060
ISBN 10 : 4594073069
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
278p;20

内容詳細

婚活連続殺人事件で死刑判決を受けた「さくら」という名の醜女と、その周辺取材を始めた42歳の女流官能作家。さくらはなぜ男たちに「女神」と崇められ、求められたのか?その男たちを殺めた真相は―。女の嫉妬と渇望を描く名手、作家・花房観音の入魂作!

【著者紹介】
花房観音 : 兵庫県生まれ。京都女子大学文学部中退後、映画会社、旅行会社、アダルトビデオ情報誌での執筆など様々な職を経て、2010年、第一回団鬼六賞大賞を『花祀り』(幻冬舎文庫)にて受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    さくら(あの木嶋佳苗がモデル)の物語と花房観音の私小説が核融合して薄ら怖い「黄泉醜女」が誕生しました。木嶋佳苗の小説(手記?)も読んでこの事件については自分なりに理解したつもりだったのですが、本作を読んで良く解らなくなりました。私は今まで黄泉醜女的な女性とは接点がない(将来は解りませんが)ので幸せかも知れません。先日、TV「新婚さんいらっしゃい!」で妻の顔に魅かれて結婚したら、その顔は毎回3時間以上かかるメイクで造っている顔だという話を想い出しました。世の中には黄泉醜女が増殖している様です!【読メエロ部】

  • momi さん

    ドロドロ…ズブズブと…「嫉妬」と言う沼地に引きずり込まれます!婚活連続殺人事件!!結婚をちらつかせ多額の現金をせしめる女「春海さくら」次々と不審死を遂げていった男たち!どうして彼らは女を「女神」と呼ぶのか!?その事件を取材することになったフリーライターと作家!彼女たちもまた「女」嫉妬…嫉妬…嫉妬!女のサガ!本性がむき出しにされ醜さに吐き気がする!だが…多かれ少なかれ女の心の奥底には持っているものかもしれない…とても怖い!そして女の職場にいた私は知っています…。女の嫉妬ほど恐ろしいものはありません!

  • ユウユウ さん

    最近、流行りの「毒婦」ものと思いきや、少し視点が違っておもしろく読みました。

  • Rie さん

    女たちの嫉妬。婚活連続殺人犯のさくらはデブスだった。しかし男に求められ、金銭をも手にしていた。さくらについてノンフィクションを書くことになった女流官能小説家と話を持ってきた女性フリーライター。さくらと関わりがあった女性たちにインタビューを行うが…。自身に劣等感を抱いたり他者に嫉妬したり。醜い部分をこれでもかと見せつけられた気がする。ただそんな感情の中で自分にも覚えのあるものがあるからイヤなんだよね。けど気になって読んじゃう。

  • keith さん

    何人もの男を喰い物にしたあげく殺した罪で死刑判決を受けた女さくらは、稀代の醜女だった。そんなさくらはどんな女だったのか。女流官能作家詩子と女性フリーライターアミが彼女の実像を追うべく関係者に取材を行う。全編関係者たちのさくらに対する嫉妬と劣等感に溢れていた。花房さんはどんな方か知りませんが、ひょっとすると詩子に自分自身を投影しているのかな。花房さんにしては官能度は薄めでした。ドロドロさもあまりなくて少し物足りなかった。

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