ようこそ、冒険の国へ! 読書がたのしくなる・ニッポンの文学

芥川龍之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774314020
ISBN 10 : 4774314021
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,157p

内容詳細

ずっと読み継がれてきた、古くて新しいニッポンの文学作品を紹介。本巻は、海野十三「恐竜艇の冒険」、小酒井不木「頭蓋骨の秘密」、芥川龍之介「トロッコ」などの冒険物語全4作品を収録。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もえたく さん

    10代の読者向けに約50年前の小説などを冒険をテーマに編んだ短編集。冒険小説を読み始めるキッカケになりそうなお話ばかりで、特に小酒井不木の少年科学探偵が活躍する『頭蓋骨の秘密』は、名探偵コナン好きの子にお薦めではと思いました。横田順彌の評伝『快男児押川春浪』も読み返したくなりました。

  • 星野 さん

    これ!良いな!どの短編も面白くてぐんぐん読めた。どれが好きとかじゃなく、ぜんぶ好き。作者紹介も興味深い。図書室にて。

  • かねかね さん

    旧字で読んだ方が味わい深いかなぁと感じてしまいました。

  • anxi さん

    仕事

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人物・団体紹介

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芥川龍之介

1892年東京生まれ。東大在学中に豊島与志雄や菊池寛らと第三次「新思潮」を発刊。1916年に発表した「鼻」が夏目漱石に激賞され、続く「芋粥」「手巾」も好評を博す。後年は厭世的人生観に拠った作品を手がけ、また小説の「筋」をめぐり谷崎潤一郎との文学論争に至った。1927年「ぼんやりした不安」から睡眠薬自

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