くもの糸・杜子春 芥川龍之介短編集 講談社青い鳥文庫

芥川龍之介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061487987
ISBN 10 : 4061487981
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,233p

内容詳細

芥川龍之介の珠玉の短編が、スタジオジブリの百瀬義行によって、よりいっそう魅力的に生まれ変わる。「くもの糸」「杜子春」ほか、全11編を収録。新たなロングセラーの定番が誕生。

【著者紹介】
芥川龍之介 : 1892〜1927年、東京大学英文科在学中より「新思潮」に柳川隆之介のペンネームで作品を発表。夏目漱石門下生となり、大学卒業の年に発表した「鼻」の成功によって、新進作家の地位を確立した

百瀬義行 : 1953年、東京生まれ。スタジオジブリの演出アニメーター。『おもひでぽろぽろ』(’91)『平成狸合戦ぽんぽこ』(’94)で絵コンテ作画を担当。『ホーホケキョとなりの山田くん』(’99)では演出、『ギブリーズepisode2』(’02)で監督をつとめた。またCMやPVの演出などもてがけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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悲しさを誘う中に教訓や道徳が詰め込まれた...

投稿日:2009/12/21 (月)

悲しさを誘う中に教訓や道徳が詰め込まれた作品群を集めた書籍。どの作品も長編ではないので、小学生くらいから十分読破できるものであり、永遠に語り継がれるべき名作ばかり。

サニーデイズ さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイ さん

    河童忌に。友人が最も心に残っていると言う「白」のみ再読。とてもわかりやすい子供の心に訴えるようなお話。なんとなく最後がわかるのに、それでも犬の白のとる行動に鼻の奥がつんとする。女の子の瞳に映るものをこうも美しく描けるのは芥川の筆力で、それが童話や絵本の文章と確実に一線をかしている。帰るところがあるというのは、暖かく迎えてくれる人がいるというのは、かくも素晴らしきことかな。

  • S_O_Ahiru さん

    芥川龍之介の作品が詰まった童話集。 この本全体的に、「人間の欲」関連の話であり、人間は欲張りだが、欲張りの度を過ぎてしまうと、「悪」となる。そんな話が書いてあった。 この本を通じて芥川龍之介さんは、読者の私たちに「欲」という人間の正義でもあり、弱点でもあるものをどのように利用するのかを考えてほしかったのだ思う。

  • 藍 さん

    芥川作品を久し振りに読んだ。児童書なので、すらすら読めてストレスも少ない。芥川作品の初めは「羅生門」だった。この本に載っている作品を読んでも芥川らしさは欠けてなどいない。この本を読んで一層、芥川が好きになった。

  • キュウ さん

    1くもの糸、2杜子春、3魔術、4仙人、5たばこと悪魔、6白、7雛、8トロッコ、9龍、10鼻、11三つの宝収録。最初4つは利己主義は最終的に身を滅ぼし、5〜8は素直さ優しさ、9はひょんなことが大事件に、10は無くして気付くもの、11は偏見を捨て理解し合うこと。こんな感じで私は教訓を得た気がします、我流解釈ですが。児童書と言っても仮名遣いや平仮名多め意外原文ままなので雰囲気そのまま挿絵付きで楽しく読めました。

  • おうちゃん さん

    白が一番好き。

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人物・団体紹介

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芥川龍之介

明治25(1892)年東京生まれ。東大在学中に豊島与志雄や菊池寛らと第三次「新思潮」を発刊。大正5(1916)年に発表した「鼻」が夏目漱石に激賞され、続く「芋粥」「手巾」も好評を博す。後年は、厭世的人生観に拠った作品を手がけ、また小説の「筋」をめぐり谷崎潤一郎との文学論争に至った。昭和2(1927)

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