10万組の親子が学んだ子どもの英語「超効率」勉強法

船津洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761274535
ISBN 10 : 4761274530
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
船津洋 ,  
追加情報
:
256p;19

内容詳細

目次 : プロローグ 子どもの英語はなぜ身につかないのか?/ 第1章 英語教育を早く始めることで手に入るメリットとは/ 第2章 子どもの英語「超効率」勉強法・基本編/ 第3章 子どもの英語力の目安になる「英検のレベル感」とは/ 第4章 幼児期から始める英語「超効率」勉強法/ 第5章 小学校低学年から始める英語「超効率」勉強法/ 第6章 小学校中学年以上から始める英語「超効率」勉強法

【著者紹介】
船津洋 : 1965年生まれ。東京都出身。株式会社児童英語研究所代表取締役所長。上智大学外国語学部英語学科卒業(言語学専攻)。高校時代に米国に留学し4か月で英語をマスター。カンザス州の大学などでも学ぶ。帰国後、右脳教育の第一人者・七田眞氏に師事し、同氏が設立した児童英語研究所に入社。1999年には同社の代表取締役所長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 隠れて読書 さん

    『幼児までは音声、小学生からは文字+音読。目指せ小学生で英検準2級』 日本人が英語ができない理由を中学から始まる英語教育の質のせいと説き、幼少からの英語導入を勧めます。まず十分量のインプット(聞き流し)を行う。その間アウトプットは求めない。小学生以上になって文字+音読を行い定着させる。この定着がないとすぐ忘れてしまう。中学受験を見据えると、小学生の早いうちに英検準2級取得が望ましい。 なかなかハードルが高そうに聞こえるが、日々感じる子供の能力の高さを考えると、不可能ではないのだろう。

  • ist さん

    適時にストレスなく(既知の情報プラス1)良質な大量のインプットができる環境をつくること リスニングが先、その次に読解力をつければ、 発音しなくても文字が音と結びつき忘れなくなる 直接法で1000時間の英語入力 読解力がないと消えてしまう ローマ字を習う小3までに基礎をつける 音声の入力が大量にされればよい 注意点 反応を求めない リピートなど出力させると「お勉強」という意識が働いてしまい、心理的ブレーキがかかる バイリンガルになるということは必要に応じて日本語と英語を使い分ける人になるということ

  • Nobu A さん

    職業柄、情報網に漏れなく引っ掛かる。まず著者紹介に目が行く。「高校時代に米国に留学し4ヶ月で英語をマスター」って。何を持って習得?事前に確認出来たら購入しなかった。案の定、突っ込み所満載。直感的に英語を理解するボトムアップ処理(p.154)、英語の聞き取り能力を「リズム回路」(p.167)等々。定義もない自分勝手な表現。大意を掴むトップダウン処理との違いを理解しているのか。また、最新の知見ではそう単純ではなく両方同時に用いた認知活動が通説。そんなに簡単に外国語が習得出来るなら世界でマルチリンガル人口増大。

  • 葵(あおい) さん

    幼児期かつ早期の英語教育開始を完全肯定の立場に立って、その理屈と方法論を徹底解説している本。むしろやらないなんてナンセンス、くらいの口調できっぱり言い切られてて読んでて気持ちいい。 未就学児と小学低学年、中学年では取り組み方が異なるそう。未就学児なら毎日90分の音声かけ流し。小学校低学年ならかけ流し+文字情報によるインプットも効果的。=絵本と理解した。ORTを揃えるか。 パルキッズの創始者が書いた本だけれど、ゴリゴリにパルキッズの教材を推してくるわけでもなく、他の教材例も紹介されていて良心的。

  • Bear さん

    共働きでもできる幼児の英語勉強法が知りたく部分読みしました。大量のインプットが大切でいつ、どのように、何を使って行うと良いか具体的でよかったです。忙しくても続けられる気がしました。

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