マンガ三国志 上 覇権をめぐる野望篇 王様文庫

とみ新蔵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837962977
ISBN 10 : 4837962971
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,283p

内容詳細

稀代の英傑、ついに歴史の表舞台へ登場。

目次 : 1章 義兄弟の契り/ 2章 「野心家」の眼/ 3章 董卓、都に君臨す/ 4章 群雄、それぞれの皮算用/ 5章 「連環の計」/ 6章 「徳」か「武」か/ 7章 虎を駆って狼をのむ/ 8章 猛虎、最後の咆哮/ 9章 関羽、義に生きる

【著者紹介】
守屋洋 : 1932年、宮城県生まれ。東京都立大学中国文学科修士課程修了。現在、中国文学の第一人者として著述、講演等で活躍中

とみ新蔵 : 東京都生まれ。二歳より奈良県天理市で育ち、二十四歳で上京。二十代から劇画を描く一方で、独学で宗教学、民衆学を学ぶ。最近は、月刊「コミック乱」(リイド社)などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    入門者向けと言えるかどうかは分かりませんが。大まかな歴史の変遷は分り易い。劉備たちの桃園の誓いから始まり、董卓の台頭を経て、前半の山場官渡の戦いが終わり劉備たちが合流するまでを描いてますが。漫画なので入りやすく主要な戦いや出来事などが盛り込まれてました。物語としては其れなりに面白かったですよ。

  • yougoryou さん

    三国志の知識が全くないので、わかりやすく理解できるような本を探していました。するとマンガで内容もコンパクトにしていて、要点は全ておさえていると前書きにあったので期待していました。が、私の理解力が低いのか初めて読むには難しく わかりやすくは感じませんでした。

  • alleine05 さん

    物語としてみた場合、劉備の前半の冴えなさは異常。主人公的立ち位置のはずなのにほとんどいいとこなしだし。この上巻の中では陳宮が良かった。

  • goldius さん

    あたりさわりのない平凡な作品

  • ナンさん さん

    三国志演義を重要な部分以外を要約し桃園の誓いから。関羽が劉備の元から離れ曹操の元で篤く扱われ再び劉備に合流するまでを書かれているので入門書としたら良いのかなと。漫画は劇画なので横山光輝版三国志に見慣れた人は苦手になるかも。

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人物・団体紹介

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とみ新蔵

1945年、某教団の貧しい布教師の四男として東京に生まれる。二十歳から劇画家となる。劇画業のかたわら、敬慕する両親の志を継いで布教実践を心掛けるも、いつしか教理に疑問を抱くようになる。苦悩しつつ宗教学、哲学を探求し原始仏教と出会い、ここに正理を感得し道を求める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲

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