基本情報
内容詳細
超人ロック生誕50周年記念画集
聖悠紀がライフワークとして描き続ける『超人ロック』。2017年は『超人ロック』生誕50周年を迎える節目の年でした。日本ではまだSFマンガが定着していなかった頃、彗星のごとく現われたスーパーヒーロー『超人ロック』。作者/聖悠紀が高校3年生の時のことでした。同人「作画グループ」に入会し、4作品目の投稿作品です。77年に商業誌「月刊OUT」に紹介され、79年『超人ロック』が「週刊少年キング」の巻頭カラーで登場するやいなや人気は爆発! 2017年には作品生誕50周年を記念した展示「聖悠紀『超人ロック』生誕50周年」展が開催され、現在では「新潟市マンガの家」に巡回しています(2018年4月10日迄)。
本書はその50年を俯瞰して『超人ロック』のカラー画をメインに、各界著名人からの祝賀メッセージ、聖悠紀×みなもと太郎の対談などを載せたファン待望の一冊です。
【内容紹介】
■chapter1『超人ロック』応援イラストGallery(にいがたマンガ大賞応援イラスト10点)
■chapter2 ロック誕生!〜chapter4 ロック躍動!
・誰もが驚いた主人公ロックの登場場面など、初期発表作品を中心に紹介する。
・1977年末、『超人ロック』は「月刊OUT」で初登場し、「ランデヴー」を経て、「週刊少年キング」の連載へ。
・ラジオでのドラマ化、アニメ化等、メディアを超え進化し、 作品誕生50年を迎え更に描き継がれた新作までを紹介。
■イベントレポート 聖悠紀『超人ロック』生誕50周年展
■祝『超人ロック』生誕50周年に寄せられたメッセージ
辻 真先、萩尾望都、戸田利吉郎、羽山淳一、各界の代表が『超人ロック』へ思いを語る。
ほか
【著者紹介】
聖悠紀 : 1949年12月21日、新潟県新発田市に生まれる。1966年から、マンガ同人サークル「作画グループ」の主要メンバーの一人として活躍。1967年、同グループの肉筆回覧誌に『超人ロック』の記念すべき第1作を発表。このエピソード(作品)は、「ニンバスと負の世界」として知られている。1971年、「別冊少女コミック」(小学館)5月号に『うちの兄貴』を発表し商業誌デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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ぐうぐう さん
読了日:2018/04/26
いおむ さん
読了日:2023/01/19
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人物・団体紹介
聖悠紀
1949年12月21日、新潟県新発田市に生まれる。1966年から、マンガ同人サークル「作画グループ」の主要メンバーの一人として活躍。1967年、同グループの肉筆回覧誌に『超人ロック』の記念すべき第1作を発表。このエピソード(作品)は、「ニンバスと負の世界」として知られている。1971年、「別冊少女コ
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