不思議の国の男子 河出文庫

羽田圭介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309410746
ISBN 10 : 430941074X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
15cm,163p

内容詳細

年上の彼女を追いかけて、おれは恋の穴に落っこちた…男子校に通う高1の遠藤は、女子校に通う高3の彼女と、年下であることを隠してつきあっている。二人の、SMならぬSSというおかしな関係の行方は?恋もギターもSEXも、ぜーんぶ“エアー”な男子の“純愛”を描く、各紙誌絶賛の青春小説。

【著者紹介】
羽田圭介 : 1985年、東京都生まれ。2003年「黒冷水」で、第40回文藝賞を17歳で受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 巨峰 さん

    「むずむずと亀頭にフォースが集まってきた」 男子校男子どもの赤裸々な日常を克明に描いてしまって、なんか男子高時代に戻ったみたいでいやだなぁ。懐かしいとかないないない。それに、この小説の奴らはまだまっしなほうで、おいらの周りはもっと女っけなかったし暗かったぜ!!最後の方の急展開は、なにがなんだか非現実的で、ついでにそこで逃げるのも非現実的だと思いました。ニゲンナヨー。男子というものに幻想を抱いている女の子がこの小説を読めば打ち砕かれてうかもしれない。そこを可愛いと思えれば大人の女かもしれん。責任はもてんが〜

  • Ammie as 妹子⛪ さん

    読了した今にして思えば、帯の煽り文句“DT文学の金字塔”は、このお話へのハードルだったのかもしれない。下ネタてんこ盛りなのは覚悟してたけど、でも最初の場面がアダルトショップって何なのwww 最初のうちは下ネタのエグさに辟易したけど、エロいことで頭の中がいっぱいで、何かと見栄を張りたがる高校生男子、結構かわいい…と思った。わたし的には悪くない。けど人に、特に女性に薦めるのは躊躇う。だって「加藤鷹は日頃から指使ってるから、ギターも得意らしいよ」(本文124P)で爆笑できる私、普通じゃないって自覚あるしwww

  • メルト さん

    (傍から見たら)お馬鹿な男子高校生の物語。でも、下ネタ全開の会話とか、男子グループを包む雰囲気とかがすごくリアルでした。傑作だけど、女性から見るとつくづく馬鹿だと思われるんだろうな。この内容。男子としては嫌いじゃない、むしろ好きな作品でしたが、他の人にはオススメできないかもしれません。

  • さち@毎日に感謝♪ さん

    カバーイラストは可愛らしい感じですが、内容は下ネタ全開でまさに男子高校生の為の小説でした。ですが、いやらしい感じではなく彼女の事を思ってしまい空回りするところが青春っぽくてさらさらと最後まで読めました。

  • うめ さん

    期待と想像だけが先走って、なかなか実践には移せない。それはとても素敵なことのようで、気持ちいいことのようで、だけど実際は期待したほどでもないかもしれないし、想像以上なものかもしれないし、経験した人がオトナにみえるし、かと言って奔放すぎると軽蔑するし、わー、ってなって、わーってなる。

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人物・団体紹介

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羽田圭介

1985年、東京都生まれ。明治大学卒業。2003年、『黒冷水』で第四〇回文藝賞を受賞し、十七歳でデビュー。2015年、『スクラップ・アンド・ビルド』で第一五三回芥川龍之介賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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