やまたのおろち 復刊・日本の名作絵本

羽仁進

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265032815
ISBN 10 : 4265032818
フォーマット
出版社
発行年月
2002年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,1冊

内容詳細

天上を追放された荒くれ者のスサノオ。地上に降り立った彼は、人々を困らせていたヤマタノオロチを知恵と勇気をふるって退治し、村の英雄となる。日本神話をやさしく描いた、力強さにあふれた絵も魅力の絵本。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    大好きなスサノオさんの本を借りてきたのですが、同じ絵なのに、より詳しく書いてあるのに、娘さんは先日読んだバージョンのほうがよかったそうで、ふうん、とびっくり。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    羽仁進さんが書いているからでしょうか。映画のシーンのカットに説明文をのせているようなお話になっています。 勇者で英雄のスサノオが、たかがまはらでは悪童でやっかい者だったというスタートから、神話の不思議さを感じました。 全文ひらがななのは、対象を低年齢に設定しているのかもしれませんが、内容は中学年以上だと思います。 赤羽さんの迫力のある枝は、ちょっと怖くもありました。

  • ☆よいこ さん

    初版1967年、復刻版2002年発行。全文ひらがな。高天原に住んでいたスサノオはアマテラスに追い出された。スサノオは川で箸を拾い上流に行くとクシナダヒメと出会う。おろちの生贄にされるというクシナダヒメを救うため8つのかめに酒を準備する。おろちの首をひとつづつたおす。スサノオは88の傷を負う。クシナダヒメは8人の子どもを産む。▽赤羽末吉の絵がいい。

  • たーちゃん さん

    息子が選んだ絵本。息子は「蛇を倒した剣凄かったね」と言っていました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    岩崎書店 ものがたり絵本シリーズ1 赤羽末吉さんの絵を求めて。8つの頭を持つやまたのおろち。スサノオノミコトが88の傷を負わされたのは知りませんでした。クシナダヒメが8人の子を生んだりと、8にちなんだことが多いですね。

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人物・団体紹介

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羽仁進

1928年、東京生まれ。映画監督。祖母の羽仁もと子が創立した自由学園を卒業し、共同通信社記者をへて、21歳で岩波映画製作所の設立に参加する。1952年、『生活と水』で監督デビューし、記録映画『教室の子供たち』(教育映画祭最高賞)、『絵を描く子どもたち』(ベニス映画短編映画賞フラハテイ記念賞)、『双生

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