花言葉

美輪明宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784891948351
ISBN 10 : 4891948353
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
232p;17

商品説明

あなたの心の友、人生の道案内ガイドブック。

テレビ・ラジオ・雑誌などでの美輪明宏の発言の中から、選りすぐりの名言を選びました。
新書より少し小さいコンパクトサイズで、可愛い挿画入り。

「運が良くなりたければ、微笑んでいれば良い。
人に優しくすれば良い。
思いやりと優しさが、運を開くのです」

「蓮の花の値打ちは、泥の中で育っても、汚れず染まらず、美しい花を咲かせ、保ち続けること。
悩みや苦しみは、自分を鍛えるチャンスです」

【目次】
1 自分を輝かせるための言葉/2 つらい時のための言葉/3 自分を磨くための言葉/4 美しく生きるための言葉/5 人と上手につきあうための言葉

内容詳細

あなたの心の友、人生の道案内ガイドブック―。

目次 : 1 自分を輝かせるための言葉/ 2 つらい時のための言葉/ 3 自分を磨くための言葉/ 4 美しく生きるための言葉/ 5 人と上手につきあうための言葉

【著者紹介】
美輪明宏 : 1935年、長崎市生まれ。国立音大付属高校中退。十七歳でプロ歌手としてデビュー。1957年「メケメケ」、1966年「ヨイトマケの唄」が大ヒットとなる。1967年、演劇実験室「天井棧敷」旗揚げ公演に参加、『青森縣のせむし男』に主演。以後、演劇・リサイタル・テレビ・ラジオ・講演活動などで幅広く活動中。1997年『双頭の鷲』のエリザベート役に対し、読売演劇大賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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手に取りやすい縦長の形で、美輪さんの格言...

投稿日:2012/02/08 (水)

手に取りやすい縦長の形で、美輪さんの格言が集まった本です。一ページごとに端的な格言が書かれています。ページもお花の上品なイラストで枠どりされていて可愛らしいです。一度前から一通り読んだ後は、ふとした時にパラッとめくってみて、その日の言葉にするのがおすすめです☆

peko-rock さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小梅 さん

    美輪さまの書籍は初読みでした。頷ける言葉が沢山ありました。解っていても、なかなかそのように思う事は難しいな…と思う言葉も。

  • しょーた さん

    行きつけの美容師さんきっかけで読むようになった美輪さん本。手を出すことのなかった本だけど、読んでみると自分に足りない美意識を学べた。この本で5冊目くらい。言葉集。美輪さんの言葉は、簡潔かつ論語のような真理と深さが内包されていて、説得力がある。言葉にこんな含蓄を込められるよう、言葉と真摯に向き合いたいものである。今回も、自分の心構えを正し、美意識を高める良い機会となった。サン=テグジュペリも言うように、本当に大事なものは目に見えない。三島由紀夫が天上界の美とまで称賛した美輪明宏。是非一読をオススメしたい。

  • あつひめ さん

    美輪さん初読み。ゴールドの表紙というところからして開けると何かが出てくる玉手箱のようだ。図書館で借りたのでどんどんページを繰ってしまったけど、これは毎晩一つずつ読み進め美輪さんの言葉を夢の中でもしっかり噛み砕き自分に最も足りていない気持ちを探した方がいい気がする。マイナスなことを考えてしまうのが人間。でも、マイナスを覆いつくすような感謝の言葉を唱え続ければ今より下がってしまうことはないらしい。これは、借りるものではなく買う1冊だと思った。

  • 今ごろになって『虎に翼』を観ているおじさん・寺 さん

    いつもながら、美輪明宏の本は装丁もレイアウトも綺麗だ。内容は名言集。美輪さんはスピリチュアルなパブリックイメージの為に宗教的な感じがするが、実際はそれ以上に修身的な人。被爆や同性愛という当時のハンディキャップを、こういう思いを胸に不屈の精神で生きて来たのだなぁと思うと、心底頭が下がる。本当に孤高の人というのは、この人だけだろう。

  • ラルル さん

    大きく頷ける言葉が沢山ありました。でも言葉の意味を(正しく)理解出来ないもの、ピンと来ないものもいくつか。それはきっと私がまだ未熟であるからなんだろうと思います。いずれ全ての言葉に大きく頷けるよう成長していきたい。自らを律すること、勇気づけること、何より楽しく生きること、その心得の書として何度も読み返したい一冊です。心が悪い方向へ向いた時の救世主としても。

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