羅生門 (Jp-70's)

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プロフィール

羅生門(らしょうもん) は、1971年に結成された日本のロックバンド。

来歴

1971年に元ザ・ハプニングス・フォーのクニ河内と元ザ・ハーフ・ブリードのポール湯川、元エモーションの近尾春親(現・近田春夫)らによって結成される。同年、ファースト・アルバム...

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商品ユーザーレビュー

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  •  羅生門は、ザ・ハプニングス・フォーとしても活動中...

    投稿日:2015/08/01

     羅生門は、ザ・ハプニングス・フォーとしても活動中であったぺぺ吉弘が、抜群の歌唱力をもった日系ハワイアンのポール・リー(ザ・ハーフ・ブリード在籍)を誘って、71年に結成したバンドであり、赤坂にある同名のお店「羅生門」で演奏していた。9月にファースト・アルバム『日本国憲法』をリリース、72年1月に2作目のアルバム『インディアン、死より赤を選ぶ』をリリースしたが、いわゆるハコバン中心の活動で表立った成果はなく短期間で消滅した。ネット上などで「クニ河内が結成したグループ」という記述があるが、それは間違いである。  このアルバム『日本国憲法』は、憲法を第一章から第十章までを歌い上げたもの。当時はモップスのコンサート演出やテレビ番組「ゲバゲバ90分」の構成を手掛けていた喰始(たべはじめ/現ワハハ本舗社長)のアイデアによる企画作品であり、ジャケットには「構成」とクレジットされている。編曲と作曲には、ハプニングス・フォーのリーダーで、作編曲家としても多くの仕事を熟していたクニ河内。 ここからは「戦争の放棄」がシングルカット(カップリングは「天皇」)され、ラジオの深夜放送ではリクエストも多く好評だった。  本作は長年、日本のロック史から完全に無視されていたが、近年になりコンセプト・アルバムとして、またソフトロックやプログレの視点からも高く評価されるようになった。そのためアナログ盤は高騰し、まさしく待望のCD化である。

    Rachell さん

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