ましろのおと 2 MONTHLY SHONEN MAGAZINE COMICS

羅川真里茂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063712667
ISBN 10 : 4063712664
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
216p

商品説明

羅川真里茂が贈る唯一無二の津軽三味線×青春ストーリー! 「邂逅」と「激動」の第2巻!!

徐々に学校にも慣れ始める雪(せつ)だが ある日、クラスメイトの朱利が祖父の遺した即興曲「春暁」のフレーズを聴いているのを見てしまう。少しでも祖父に近づきたい雪は……。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • エンブレムT さん

    ドラマCD化して欲しい作品のランキングがあれば、私はこの作品に投票します。とにかく津軽三味線の演奏シーンが圧巻です!音が欲しいあまり、津軽三味線CDを買ってしまいそうですw・・・じっちゃんの即興曲を弾くことになった雪に「オメぇの『春曉』ば聴がへればいい」という兄。この言葉に、一巻でじっちゃんが言ってた「おめぇは此れをどんな『音』にする?」が重なり、ゾクリ。その引き継がれた音に震えました。気持ちがあってはじめて弾く事のできる雪の三味線。その音色の行く先と、梅子を超えるヒロイン登場なるか?が気になります(笑)

  • まりもん さん

    レンタル。高校でじいちゃんの曲を知っている朱利と出会うことで津軽三味線愛好会に入ることに。海人の部屋でユナのグラビアを見て神経質にページを切り取り貰うシーンが面白かった。そしてタケトが以外にも曲のアドバイスをするとは雪と一緒に見直した。

  • 蝶よ花You さん

    この作品、作品全体が音楽だ。音楽って、耳で聴くだけじゃなく、想像するもの。感じるもの。揺さぶるもの。本なので実際に「音」として聴けないのに、想像させる。感じさせる。揺さぶられる。感覚のうち音楽のように実際には聴覚を必要としないのに、同じような感動を興させる。また、会話も音楽。音と音の掛け合いのような言葉と言葉の掛け合い。楽譜になるかのような対話。ホント巧い。1巻の感想で「音が聴こえてくるよう」だと書きましたが、こんなに臨場感を感じさせてくれる作品もなかなかないかと思います。

  • exsoy さん

    究極的には祖父の音を出すことが目標だったんだろうけど、雪の出した答えは間違いじゃない。少なくとも、その音色で救われた人がいるのだから。

  • コマツ さん

    【購入】泣けたずーっどんな音なんだろうどんな曲なんだろう聴きたい聴きたい春暁聴きたいよぉ〜 雪くん好きだ〜 桜ちゃん可愛い!

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人物・団体紹介

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羅川真里茂

青森県出身。おもな作品に『赤ちゃんと僕』『しゃにむにGO』などがある。現在、月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中

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