夏目友人帳 6 花とゆめコミックス

緑川ゆき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592184492
ISBN 10 : 4592184491
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
18cm,151p

内容詳細

祖母・レイコの遺品である「友人帳」は手にすれば多くの妖の魂を束縛し、従え統べることが出来る契約書。それを受け継ぎ、名を返す日々を送る夏目は廃屋で箱の中に閉じ込められた少年・カイを助ける。彼を狙っていた妖を撃退するも、妖怪祓い人・名取も彼を付け狙っていて…!?

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
前半は名取さんとタキ、後半は子狐妖怪のエ...

投稿日:2021/04/16 (金)

前半は名取さんとタキ、後半は子狐妖怪のエピソードです1回読み切りでなくなっています。あと、夏目友人帳と関係ないマンガは1篇入っています。夏目友人帳の方はとても面白かったけど関係ないマンガは全然面白くなかったのでちょっと残念です。

yukiringo さん | 不明 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 千尋 さん

    『夏目友人帳』6巻*祖母の遺品「友人帳」を受け継ぎ、妖怪たちに名前を返していく夏目くん*ある日、廃屋で箱に閉じ込められていたカイという少年と出会います*夏目くんはカイと仲良くなりますが・・カイは妖と妖祓いの名取さんに狙われていて・・!?本編上、初めての連載物です*他にも特別編として、子狐ちゃんの話とレイコさんとヒノエの出会いの話が書かれていて・・心がほんわかします**

  • 黒瀬 木綿希(ゆうき) さん

    基本一話完結方式の夏目友人帳では珍しい三話構成の『タカシの友人』では、優しさだけを肯定したくない作者さんの相反する思いが名取さんを通じて語られている気がする。夏目視点だと、どうしても祓い人が悪者扱いされているように見えるが、本来はこれがあるべき姿なのだろう。特別編の『レイコ懐古帳』ではたった8ページで麗子の魅力をコレでもかと伝えている。これはヒノエが惚れるのも仕方がない。 それから読切の『まなびやの隅』も非常に良き。普段はニコリともしない堅物先生のオフの姿を見てしまえば気になるのも無理はないですね。

  • まりもん さん

    今回から1話完結ではない構成になっていてちょっと驚いた。それでも3話で完結形式は読み応えがありおもしろかった。知り合った友人が妖だったり、名取さんのある意味優しさで夏目の近くで妖退治の依頼を引き受けた。夏目にちょっとでも元気に暮らせるように。

  • wata さん

    みなしご狐、頑張って夏目に会いに行けたね♪会えて良かった…こんどは夏目が会いに来てくれることに

  • 匠 さん

    人間にも妖怪にも憎悪の塊のような想いはあるし、反対に純粋無垢な美しい想いもある。人間と妖、そこに差はない・・ということがじわじわ伝わる6巻だった。レイコさんとヒノエの出会い、仔狐が夏目に会いたいという想い、カイの人を信じたい想い、どれもがそうだった。舞台が都会ではない場所だからか、なおさら時間が止まったような、どの時代にも共通しているように感じられることがすごくいい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

緑川ゆき

1998年、『珈琲ひらり』にてデビュー。 代表作に『あかく咲く声』『緋色の椅子』『夏目友人帳』など。

プロフィール詳細へ

緑川ゆきに関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド