象の鼻としっぽ コミュニケーションギャップのメカニズム

細谷功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784340110094
ISBN 10 : 4340110094
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
20cm,243p

内容詳細

話が伝わらない、かみあわない、理解できないなど、コミュニケーションのイライラをすっきり解消する思考のサイエンス。あまりに身近すぎて気付くことが難しい、コミュニケーションの心構えを学ぶことができる1冊。

【著者紹介】
細谷功 : ビジネスコンサルタント、コンサルティング会社クニエのマネージングディレクター。1964年、神奈川県に生まれる。東京大学工学部を卒業後、東芝でエンジニアとして働いたのち退職。経営コンサルティング会社のアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社する。以来、会社の戦略策定や仕組み(業務プロセス、組織、IT)の改革にクライアント企業と取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まさや さん

    「地頭力を鍛える」と同じ著者です。 同じ象の話をしていてもみている場所が違えば話は平行線のまま進んでしまいます。 前提を忘れてなにもない白紙に絵を書くように説明したほうが伝わりやすいみたいです。

  • けんとまん1007 さん

    わかりやすく書かれている。三つのポイント。でも、実践する、実践し続けるとなると、これが難しい。ではあるが、少しでも、或いは思い出した時に心がけるだけでも違いがでてくると思う。自己中心的、フィルター、相手を思うこと。少しでもできれば。

  • ちょび さん

    コミュニケーションギャップはなぜ起こるのか?・人間は例外なく自分中心・「伝わっている」という幻想・象の鼻としっぽを別々に見ている、この3つの要素から成り立っているそう。確かに、同じ言葉を使ってもそのニュアンスは経験に由来する色を持っていそうだし、同じことを指して話しているつもりで微妙にズレていたり、身近な人ならあうんで分かることでも、背景を共有しない人とは、本人たちが思っている以上にギャップがあるのかも。伝えるとは難しい、でもだからこそ、分かりあえたら、もっと嬉しいのかも。

  • がりがり君 さん

    究極的な話をしよう。結局人はみな、自分のことしか考えていないのだ。

  • わくい さん

    コミュニケーションギャップについての理解を深められた。相手に何か伝える際には、何割かしか伝わらない前提で丁寧なやりとりをしよう。

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人物・団体紹介

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細谷功

ビジネスコンサルタント、著述家。神奈川県生まれ。株式会社東芝を経て、アーンスト&ヤング、キャップジェミニ、クニエ等の外資系/日系のグローバル・コンサルティングファームにて業務改革等のコンサルティングに従事した後、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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