名作！毎年夏はこれ見ていました。サマーウォーズはよろしくお願いしまあああああああす！！！が名セリフです（笑）知らない人いないと思います。ストーリーも面白かったです！

バケモノ世界で生きるか人間界で生きるか子供から大人に成長した主人公の心の葛藤が描かれています。エンドは、まさかの展開で驚きましたがストーリー始めに伏線が張られているので集中して見て欲しい作品です。

初めて見たときはまだ独身の頃で、感動はしたものの親になった今見ると母親としての葛藤だったりこどもたちへの愛情だったり、何というかまた違う感じで見て楽しめました。まだこどもはそこまで集中して見れなかったんだけれど、もう少し大きくなったら一緒に見たい作品。

バケモノに育てられた子。育て親たちのことも大好きで、でも自分は人間で。大きくなるにつれて人間とも関わりを持ち、どの道を選べばいいのかと葛藤するシーンは人間らしくて好きです。

細田守さんの作品は、評価が高かったので『おおかみこどもの雨と雪』・『未来のミライ』と一緒に借りて見てみました。正直、私には内容が複雑で難しかったため理解できず…といった感じです。でも、好きな人はハマる作品だと思います。

作品名だけは知っていましたが、内容は全く知らず鑑賞しました。自然描写がきれいで、音楽も素敵です。サントリー天然水の音楽がこれだったのかと、今更ながらに驚きました。内容は賛否あるようですが、花が懸命に子育てする姿は良かったと思います。雪も雨も元気に育って欲しいです。

男の子と女の子の母親なので、雨をみていると全てがわかる。ってなるし、いずれそうなっていくのかな？と切なくて、でも母の愛って、こういうものなのかもな。と。強く逞しい花にこちらがはげまされました

おおかみ男と恋をしてしまい息子と娘を産んだ人間の女性が女手一つで子供達を育てていく物語。おおかみ男の血を引く子供達は、人間社会への適応と本能の挟間で苦悩する。それを母親の愛情で包み込む姿が感動を呼びます。

隠居生活に憧れる映画でした。いーなあこんなとこで自給自足がしてみたい！って思いながら見てましたが、狼との子供が大きくなっていきどんな人生を歩むのか。小さいのに大きな決断をしていてすごいなと思いました。

ドラマや小説など様々なコンテンツで見ることができるこの時をかける少女ですが、個人的にこのアニメ映画が一番好きです。涙が出る感動という感じではないのですが、青春の終わりを見る甘酸っぱい感じがしてほのかに感動できます。