デジタル書斎活用術

紀田順一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784490204766
ISBN 10 : 4490204760
フォーマット
出版社
発行年月
2002年09月
日本
追加情報
:
20cm,254p

内容詳細

パソコン、インターネットをその登場初期から使いこなし、ネットにIT書斎を築く著者が、様々な手段を利用して「個人」で「地域」から独創的な情報発信、知の再構築を行うための手がかりを追求。

【著者紹介】
紀田順一郎 : 1935年神奈川県横浜市に生まれる。評論家、作家。1958年慶応義塾大学経済学部卒業。書誌学、メディア論を専攻。出版論、書物論、近代史、日本語とコンピュータなどの分野の評論のほか、古書をテーマとした推理小説も手がける。パソコン、インターネットはその登場初期から調査、執筆に活用している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 讃壽鐵朗 さん

    刊行当時は、書斎をデジタル化する最新情報が書かれていて興奮したのだが、誰も読んでいないとは、時の流れを感ずる

  • 讃壽鐵朗 さん

    紀田順一郎先生(敢えてこう書かざるを得ない)の本は殆ど読んでいる。かつて書斎生活術なる本が出ているが、本書は特にITをも含んでいる現代版と言える。 そもそも著者が勤め人から思い切ってこの世界に入ったことに感銘を受けるが、その後もその道を貫いていることは素晴らしい。 書斎を持っている人は是非とも読むべき本。

  • おらひらお さん

    2002年初版。著者は現在70代後半だが(執筆当時60代後半)だが、文章に古臭さがなく、新しい機器にも積極的に取り組んでいることに共感が持てる。蔵書は自然とは減らないことを意識しなくてはならない。

  • 南註亭 さん

    紀田氏の本は基本的にお薦めなのだが、本書は文庫か新書判で出すのが妥当。つまり高いです。★

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人物・団体紹介

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紀田順一郎

1935年横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業。商社勤務を経て、日本近代史と書誌学を中心とする研究活動に入る。2008年、『幻想と怪奇の時代』で第61回日本推理作家協会賞を受賞。同年には、神奈川文化賞も受賞した。また、06年から12年まで神奈川近代文学館館長を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時

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