絵で見てわかるブロックチェーンの仕組み

米津武至

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798158860
ISBN 10 : 4798158860
フォーマット
出版社
発行年月
2020年12月
日本
追加情報
:
241p;22

内容詳細

ビットコインやイーサリアムなど、仮想通貨(暗号資産)の基盤として注目が集まるブロックチェーンですが、分散台帳システムとして、契約や取引など「価値のある情報」を、「信頼性が高い」形で共有するための情報基盤としての利用も進められています。本書は、ブロックチェーンを専門としないネットワークやアプリケーション領域のエンジニアに向け、ネットワーク構造、データの内部構造、信頼性の担保といった多角的な側面から「ブロックチェーンとは何か」「ブロックチェーンはどのように動くのか」「ブロックチェーンはどのように利用されるのか」など、ブロックチェーンを幅広く、技術的な観点で解説する一冊です。

目次 : ブロックチェーンの概要/ P2Pネットワーク/ パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーン/ ブロックチェーンに記録されるデータ/ 暗号化―暗号とハッシュ/ 合意形成/ スマートコントラクト/ ジェネシスブロック/ APIとCLI/ Hyperledgerプロジェクト/ ブロックチェーンの未来

【著者紹介】
米津武至 : 創価大学法学部卒業、日本オリベッティ株式会社(現NTTデータジェトロニクス株式会社)で、自社の日本語UNIX開発を担当し、リアルタイムカーネル、ドライバー、コマンドなどの開発およびマネージメントに従事。その後、初のSWIFT認定技術者としても活動し、SWIFTネット、日銀ネット、AMLなど金融機関向け決済システムの基盤を担当。現在はソラミツ株式会社でブロックチェーンアーキテクトとして、主にHyperledger Irohaのワークショップ、および技術的なコンサルタントとサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • せびたん さん

    考えてみたらブロックチェーンて何なんだろう?と思って読んでみた。分かったような分からないままのような微妙な気分だけど、これは私の理解力の問題であって本書のせいではない。全然知らないままの状態から抜け出せた気がしている。今はそれでいいと思った。

  • 卓球療法士K さん

    再読したら少しは理解出来たかな? 仕事で使うことになるとは・・・。(^◇^;)

  • ひろま さん

    絵で見てわかるはいいけれど、ちょっと文章がわかりにくかった。簡単に説明しようとしてかえってわかりにくくなっている気がします。

  • あきぶ さん

    ウ〜ン、難しくて熱が出そう。 原本と複製の区別に使えるのはわかったけど、それ以上は理解できない。

  • 卓球療法士K さん

    「ビザンチン将軍問題」

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米津武至

創価大学法学部卒業、日本オリベッティ株式会社(現NTTデータジェトロニクス株式会社)で、自社の日本語UNIX開発を担当し、リアルタイムカーネル、ドライバー、コマンドなどの開発およびマネージメントに従事。その後、初のSWIFT認定技術者としても活動し、SWIFTネット、日銀ネット、AMLなど金融機関向

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