米山勇の名住宅観賞術

米山勇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887063198
ISBN 10 : 4887063199
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,361p

内容詳細

日本近現代建築史、特に江戸東京の建築・都市史を専門とする建築史家・米山勇が、多彩なゲストを迎え、「名住宅」の魅力に迫る1冊。明治から戦後にかけて建てられた17の名住宅の魅惑の世界を紹介する。

【著者紹介】
米山勇 : 建築史家。1965年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了後、日本学術振興会特別研究員、早稲田大学大学院非常勤講師、日本女子大学非常勤講師を経て、現在、東京都江戸東京博物館研究員。博士(工学)。日本近現代建築史、江戸東京の建築・都市史を専門に活躍している。日本銭湯文化協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • OKKO (o▽n)v  終活中 さん

    著者講義受講に備えて購入 ◆各地に残る名住宅を明治、大正、戦前、戦後の四期に分け、それぞれ最も相応しいパートナーを選んで共に探訪し分析 ◆当然ながら戦前までは富豪の住宅が選定され、さらに建築家を軸にした選定のためいわゆる洋館が取り上げられるわけだが、「時代別編集」と「一建築家一ケース」の縛りによって、そのときどきの日本の住宅モデルの頂点が見えてくる。囚われつつ囚われず。対象を住宅に絞ったことで、他の芸術分野と異なり機能美・空間美を特質とする建築芸術の文脈がより一層明示されているように思う ◆写真が秀逸!

  • インテリ金ちゃん さん

    皇族、大富豪の名住宅は、庶民にはあまり役に立たないかも。

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