カマキリの生きかた さすらいのハンター 小学館の図鑑NEOの科学絵本

筒井学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784097265153
ISBN 10 : 4097265156
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
筒井学 ,  
追加情報
:
40p;21X24

内容詳細

生きるということは、えものをとらえ、食べていくこと。オオカマキリの一生。

【著者紹介】
筒井学 : 1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    【学校図書室】カマキリの生態、一生が分かりやすい。いつも見つけたらすぐ捕まえてしまうけれど、こんなにも過酷だったとは。頭をかじられながらも交尾を続けている、ハリガネムシに寄生されている写真まであり、今度見かけたらじっくり観察したい。

  • たーちゃん さん

    カマキリの一生。成虫になるまで、いやなってからも大変な日々ですね。ハリガネムシに寄生されているカマキリのお尻からハリガネムシが出てくる写真には私が「ひえ〜〜!」っと言ってしまいましたが(笑)

  • にゃんた さん

    セミのもすごかったけど、このカマキリの写真絵本もすごい!とにかく写真が素晴らしい。わなわなと産まれる子どもカマキリに、エサとして食われるカマキリ、またえさを捉え食らいつくかまきり!赤い舌まで見えてる!何より驚いたのがカマキリに寄生しお尻から出てきたハリガネムシの写真!このハリガネムシの話、昆虫すごいぜで香川照之さんが言っていたあれじゃないですか!いいものみせてもらった〜!

  • たまきら さん

    虫を愛する人、とくにカマキリという捕食昆虫の美しさに魅力を感じる人にはぜひぜひお勧めしたいです。とにかく写真が美しい!おたまさんと週末に「ダーウィンが来た!」でクジャクグモの求愛(オスはダンスが下手だと捕まって食べられてしまう)をみて大笑いしたところ(オトンの感想は「女ってひでえ」)。カマキリもそうと知って愉快そうなオタマさん。昆虫界を学ぶと女子は元気になるような気がします。

  • 魚京童! さん

    カマキリも大変だな。食虫植物と同じようなカマを持っていて、外骨格の生き物は理解しがたいよね。やっぱりあれはエイリアンだと思う。人間より弱いエイリアンのSFは見たことがないけど、結局、外骨格グループがエイリアンなのだ。

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