マンホール 新装版 上 ヤングジャンプコミックス

筒井哲也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088901664
ISBN 10 : 4088901665
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
追加情報
:
304p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • にく9 さん

    予告犯がわりと面白かったので漫画喫茶で。絵のタッチが好きなのと、ベテラン刑事と若手女性刑事のコンビのやりとりも面白い。衝撃的な展開から一気に入り込んで一気に読めるのでバイオテロものが嫌いでなければ楽しめるはず。

  • manamuse さん

    全裸で血だらけの男がマンホールから出てきた。誰かが意図的に埋め込んだフィラリアに感染しており、死亡。血液に触れた者は感染する。誰が何のために?ラストで刑事の溝口さんが…これは下巻も気になる。

  • hannahhannah さん

    「予告犯」の作者の過去の作品。バイオテロを扱った漫画。熊みたいな溝口と軽い井上の刑事コンビが良い。線虫が出てくるので貴志祐介に「天使の囀り」を思い出した。

  • うさみP さん

    さらっとした作画から書き込みの細かさへ。作画の緩急の付け方が上手く、より一層の恐怖感を植え付ける。人の欲望を喰い意のままに操ろうとする寄生虫。バイオ4並の気色悪さ。新世紀のロボトミーと称し、いつ爆発するか分からない不発弾と揶揄する人間のクズたちを粛清する「写真家」とは。

  • にゃむこ@読メ11年生 さん

    蚊媒体の感染パンデミックもの。これからの季節、読んじゃダメ(笑)ハッキリ言って、蚊が媒体のものって、感染したら防ぎようがないと思うのだけど、どう決着するのだろう。親に金を無心するギャンブル狂やら女子児童連れ去りイタズラをする変態やらといったクズを社会的に葬り去る、という大義名分は建前で、謎の写真家が仕掛けたことはバイオテロそのもの。

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筒井哲也

愛知県出身。リアリティーのあるストーリー構成と演出で、世界的に評価が高い奇才。『予告犯』が2015年に実写映画&ドラマ化し注目を集める

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