続・食べる女

筒井ともみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901976534
ISBN 10 : 4901976532
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
追加情報
:
19cm,246p

内容詳細

食べることとセックス、人間の根源的な営みをテーマに、たくましくチャーミングに現代を生き抜く現代女性を描いた好評短編集・待望の第2弾。「なんて素敵な世界」をはじめとする全12編を収録。

【著者紹介】
筒井ともみ : 脚本家・作家。東京生まれ。成城大学卒。スタジオミュージシャン(ヴァイオリン)を経て、脚本家に。主な脚本作品として、TVドラマ「響子」(第14回向田邦子賞)、映画では「それから」(キネマ旬報脚本賞)、「失楽園」(日本アカデミー賞優秀脚本賞)、「阿修羅のごとく」(日本アカデミー賞最優秀脚本賞)、他、ジャンルを越えて多数。4月からは東京芸術大学大学院・映画科脚本コースで講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • バネ さん

    前作と比較すると一歩及ばずだった。色んな女の性と食が描かれており、読み終わった後に無性に何かを食べたくなるのは、同様。やっぱり女性の方があらゆる面で自由であるコトを実感。

  • ユウユウ さん

    食べることと愛することに、それぞれの女性が悩んだりもがいたりの短編集。おもしろくてお腹が空いて、たまらなく切ない。今、美味しいものと愛する人がそばにいる幸せを噛み締めたくなる。

  • ゆ さん

    よかった。重い澱の出会いと、良い出会いがバランスよく。あー面白かった。

  • goodchoice さん

    今回は前半は恋する女子で、後半は一人で自活する女子の話となっていた。もちろんそこに共通するのは、いかに何を食べるかであったが。

  • 野ばら さん

    続編はストーリーが深かったように感じた。小泉今日子の映画、楽しみです。

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人物・団体紹介

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筒井ともみ

東京生まれ。スタジオミュージシャンを経て、脚本家となる。映画「それから」でキネマ旬報脚本賞、「失楽園」で日本アカデミー賞優秀脚本賞、「阿修羅のごとく」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞、テレビドラマ「響子」「小石川の家」で向田邦子賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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