空色バトン

笹生陽子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163805405
ISBN 10 : 4163805400
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
追加情報
:
20cm,188p

内容詳細

母親の死によりひもとかれた、25年前の同人誌。あのころの想いは、時代を、場所を、性別を越えてつながっていく…。児童文学の旗手が少女期の想いを瑞々しくつなぐ連作短篇集。

【著者紹介】
笹生陽子著 : 東京都生まれ。作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゆみねこ さん

    笹生陽子さん、初読み。地味で平凡な母が40歳で突然死をする。その母が遺した25年前の同人誌。マンガ少女や巻き込まれた少年たちを描いた連作短編集。青春ですね。

  • sk4 さん

    人に歴史あり。誰だってそうなんだけど、自分のことしか考えてないくせに、自分のことが一番よくわからない。そんなことを気付かせてくれるのが、近しい人の死だったり、遺品だったり、死を悼んで訪れてくれるその人と青春を共に過ごした友だったり。そういうものをバトンにして今度は自分が走る番になる。清々しい若者たちの生き様を紡ぐ、青春小説。

  • 七色一味 さん

    読破。一人の主婦の死。そこから物語は遡及し、走馬灯の様に過去の出来事が、登場人物によって語られていく。それは、四人の女性のそれぞれの声であり思考であり、その人を通して浮き彫りにされるその他三人との物語。誰かの手から誰かの手へと渡される、不思議な色のバトン。それは命だったり、目的だったり、希望だったり──。凄く抽象的だけど、この本を読み終えて私が感じたのは、受け継がれるコバルトブルーのバトンだった。みんなが明るく、それだけに私の胸の奥が、ちくちくと痛む。

  • 瑪瑙(サードニックス) さん

    母親を突然亡くした兄妹。その亡くなった母親のお通夜にやってきた同級生たちから、中学生時代にマンガの同人誌を作った事を知らされる。母親と同級生たちの過去の話。夢見る中学生たちの同人誌作り。各々に青春だなあと思える。マンガや絵の事が出てくるので、色々な『色』が登場します。

  • acidrain さん

    短編集でそれぞれ語る人も違えば語り方に特徴もあり巧いなぁと感心する。内容は普通の人たちの普通な話で強烈なエピソードがあるわけでもないし上手く説明できないけども心温まる話っていうのもまんざらでもないと思う。個人的には平岡のエピソードがあればなお良いと思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

笹生陽子著

東京都生まれ。慶應義塾大学文学部人間科学専攻卒業。1995年『ジャンボジェットの飛ぶ街で』が講談社児童文学新人賞佳作となる。1996年『ぼくらのサイテーの夏』でデビュー。同作品で第30回日本児童文学者協会新人賞、第26回児童文芸新人賞を受賞。2003年『楽園のつくりかた』で第50回産経児童出版文化賞

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品