自選 竹西寛子随想集 1 広島が言わせる言葉

竹西寛子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000237536
ISBN 10 : 4000237535
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
追加情報
:
20cm,321p

内容詳細

端正で気品に満ちた随想で定評のある著者自らが、その膨大な作品群から厳選した、随想集の決定版。本巻には、広島に生まれた被爆者としての体験が語らせる表題作のほか、70〜80年代中ごろまでの83篇を収録。

【著者紹介】
竹西寛子 : 1929年広島市生まれ。早稲田大学文学部卒業。1981年、短編小説『兵隊宿』により、第8回川端康成文学賞を、長編評論『山川登美子―「明星」の歌人』により毎日芸術賞(1986年)を、また1994年には日本芸術院賞を受賞するなど、作家、評論家として確乎たる地位を築く。その他に、『管絃祭』(女流文学賞)、『式子内親王・永福門院』(平林たい子文学賞)、『往還の記―日本古典に思う』(田村俊子賞)など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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竹西寛子

1929年、広島県生まれ。早稲田大学文学部卒業。『管絃祭』で女流文学賞、『兵隊宿』で川端康成文学賞、『山川登美子』で毎日芸術賞、『贈答のうた』で野間文芸賞受賞。1994年日本芸術院賞受賞、同年より日本芸術院会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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