Books

祓屋天霧の後継者 降霊術と幻の狐 2 角川文庫

竹村優希

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041160404
ISBN 10 : 4041160405
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

悪霊祓いの名門「天霧屋」。現当主の孫である三善天馬は、その後継者の座を、謎多き天才祓師の真琴と争っている。
破天荒で伝統を軽んじる彼女の言動に振り回される天馬だが、高い能力を持つ真琴と行動することで、祓師としての成長を感じていた。
同じく後継候補で門下生の慶士が姿を見せず気がかりな中、二人は極秘任務を任される。それは、降霊術が趣味で時折人格が変わってしまう、ある令嬢に憑いたと思しき幽霊の除霊で‥‥?

【著者紹介】
竹村優希 : 山口県出身。2011年『シミ。〜純愛、浮気、未練、傷跡〜』(宝島社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よっち

    後継者のライバルで謎多き天才祓師・真琴の言動に振り回されながら、自らの成長を実感する天馬。そんな2人が極秘任務を任される第2弾。同じく後継候補で門下生の慶士が姿を見せず気がかりな中、降霊術が趣味で時折人格が変わる令嬢に憑いたと思しき除霊を依頼される2人。そして相次ぐ女性の行方不明事件にも関わっていく展開で、相変わらず真琴が自由奔放で苦笑いでしたけど、堅物な天馬といいコンビになってきた感もあって、危なっかしい彼女にハラハラする彼の複雑な想いが微笑ましいですね。怪しいものに手を出した慶士も気になるところです。

  • はなりん

    シリーズ2巻。由緒ある祓屋の後継者の座を競う当主の孫天馬と天才だけど跳ねっ返りの正体不明な真琴。正反対な2人だけどコンビで様々な悪霊祓いの仕事をしながら、徐々にお互いの理解を深めていく。悪霊を集める不穏な事件が相次ぎ、誰が黒幕か、疑心暗鬼状態。天馬の固すぎる頭と想像力のなさ、引っかかりを覚えても流してしまうところに若干イラッとする。真琴と関わる事で少しずつ成長してるけど。どんな結末になるのやら。

  • Hanna

    シリーズ第2弾。前の巻の方がおもしろかったかな。ちょっと次は読むかどうかは。。。

  • ともも

    前作のようなワクワク感はないけど、次巻にむけての布石が色々とあり、次が楽しみ。

  • midosuzi

    ★★★★☆。今回もおもしろい!すっかりいいパートナーになってるし、ダークサイドに去って行く仲間がいたり、謎も多いので次回どうなるの?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items