ジャンヌ・ダルク 超異端の聖女 講談社学術文庫

竹下節子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065162767
ISBN 10 : 4065162769
フォーマット
出版社
発行年月
2019年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
219p;15

内容詳細

一五世紀初めに彗星のように現れて未曾有の国難を救い、火刑台に散ったジャンヌ・ダルク。なぜ彼女は魔女として死に、聖女として甦ったのか。英仏百年戦争の政治的背景、お告げの「声」や聖女の系譜など、神秘が息づく中世ヨーロッパ世界から光をあてて、華麗で過酷な運命を背負った少女の全体像を、彩りゆたかに親しみやすい筆致で映し出した決定版!

目次 : 序章 ジャンヌ・ダルクとはだれか/ 第1章 ジャンヌ・ダルクの先駆者たち―カリスマと聖女/ 第2章 神の「声」を聞いた少女/ 第3章 中世の政治と宗教―少女戦士はいかにして誕生したか/ 第4章 戦場の乙女/ 第5章 ジャンヌの最期

【著者紹介】
竹下節子 : 比較文化史家・バロック音楽奏者。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史、エゾテリズム史を修める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓@勉強中 さん

    とても面白かった。もうひとり「ジャンヌ」が存在していたことや同僚(?)にいわゆる「青髭」がいたこと、当時における男装の持つ特殊性など、知らないことだらけだった。やはり男装や火刑というインパクトはひとびとに対して相当大きかったのだろう。小学生のとき「まんが世界の歴史」で読んだイメージが強烈だったが、それが一段と強化された。よくわかっていなかったヨーロッパ史の勉強にもなった。

  • わいほす(noririn_papa) さん

    十字軍物語読破の余勢を駆って、中世の驕れる教会の迷走と、歴史上最も勇敢な女性の物語を読もうと手に取ったが、物語ではなく文化的考察を中心とした学術書だった(笑)。帯カバーに描かれた山岸涼子推薦の文字とイラストに騙された(山岸さんはジャンヌの漫画を描いているらしい)。アンドロギュノス神話や女性の社会的疎外からくる自由性などという考察も面白いけれど、男装の騎士として戦場を駆け抜け、魔女として処刑されながら後年、列聖されるというドラマチックな運命を辿る少女の魅力的な物語そのものを凌駕するものではないかな。

  • とむ さん

    政治と宗教に翻弄されながらも、自分の信仰に殉じたのだが、そこには大きな恐れや苦しみがあった。しかし、その苦痛の中にあって到達し得た「高み」こそが、現代まで語り継がれる要因であろう。

  • take さん

    英雄から、異端者として裁かれ、火刑となり、後に復権して聖女、聖人となる。超異端者です。

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竹下節子

比較文化史家・バロック音楽奏者。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史、エゾテリズム史を修める。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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