ポテトむらのコロッケまつり

竹下文子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774620329
ISBN 10 : 4774620327
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27

内容詳細

ポテトおばさんのはたけで、じゃがいもがたくさんとれました。「むらのおまつりに、コロッケをつくったらどうかしら。みんなにてつだってもらって、おおきなおおきなコロッケを!」村の人たちが力をあわせて、コロッケつくり大作戦がはじまります。たべものユーモアえほん。

【著者紹介】
竹下文子 : 作家。1957年、福岡県生まれ

出口かずみ : 作家。イラストレーター。1980年、佐賀県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シナモン さん

    沢山とれたじゃがいもを村総出ででっかいコロッケにするお話。大勢でわいわいしながら料理するって楽しそう。ワイヤーに吊るされたポテトおばさんが小麦粉、たまご、パン粉をつけるとこが面白かったです。油で揚げるとこはちょっぴりハラハラ。じゃがいもじゃないけど、山形の芋煮会を思い出しました。当たり前ですがものすごくコロッケが食べたくなりますね。

  • Kawai Hideki さん

    ポテト村のポテトおばさんが収穫した大量のポテトを、巨大コロッケにして振る舞うプロジェクトX的お話。空想のお話なのだが、村長に企画書を提出して許可をとったり、プロジェクトチームを作って味覚テストやフィジビリティ検証を行いながら計画を進めているところが素晴らしい。大量のポテトだけでは巨大コロッケは作れない。タマネギ、ひき肉、小麦粉、パン粉、卵、油、塩こしょうだって大量に必要。コロッケを揚げる鍋も特注で製作。小麦粉やパン粉で衣をつける場面も、コロッケを崩さない工夫がちゃんと描かれている。ギネスに載りそう。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    今日、高校生の時以来かも知れない揚げたてコロッケを食べた後にこの本を見つけて嬉しかった🥔ポテト村で沢山のじゃがいもが出来たので、みんなで世界一大きなコロッケを作った😊これはおいしそう✨✨✨

  • chiaki さん

    おばさんの畑で獲れたたくさんのじゃがいも。そのじゃがいもの大量消費に世界一大きなコロッケを作ることに。村人総出で巨大コロッケを作る一大プロジェクト!じゃがいも剥くのも混ぜるのも大変そう。ひっくり返すの見ててヒヤヒヤ!あまりに巨大過ぎて油に入れるのこわー!!笑 コロッケたらふく食べたくなります。

  • たまきら さん

    すっごくかわいいおばちゃんと、かなり本格的な「世界一大きなコロッケ」に親子で大興奮。寝る前におなかが減っちゃいました。

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人物・団体紹介

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竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を、「ひらけ!なんきんまめ」(小峰書店)で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』(小峰書店)で講談社絵本賞など6つの賞を受賞

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