ピン・ポン・バス

竹下文子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032210408
ISBN 10 : 4032210403
フォーマット
出版社
発行年月
1996年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21×26cm,32p

ユーザーレビュー

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普段読んでいる絵本よりは断然長いストーリ...

投稿日:2021/06/29 (火)

普段読んでいる絵本よりは断然長いストーリーですが、 色んな車、色んな人が出てきて子どもも引き込まれるようです。 身近な乗り物ですが乗る機会が今まであまりなかったのですが、この本を読み出してからバスに乗りたい!と言うようになりました!

みしゃも さん | 愛知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けいこ さん

    親戚の男の子にプレゼントする為に購入。我が家にも15年くらい処分できずに同じものが。子供を膝の上に乗せて、バスに乗ったつもりで読み聞かせ。街から出発したバスは、色んなお客さんを乗せて走る。知らないお客さん同士が乗り合わせ、笑い合って、さよならしていく道程。一期一会が毎日繰り返される。心穏やかになれる1冊。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    児童コーナーの「どうぞのえほん」椅子に置いてあったので。タイトルから、ファンタジーをイメージしたが、とてもリアルな話だった。お客さんを乗せたり降ろしたりしながら走る路線バス。ただそれだけなのに、面白い。日常がこんなに素敵な絵本になるんだな♪ 竹下さんと鈴木まもるさん、素晴らしい! 皆さんの感想で、おふたりがご夫婦だと知った〜(@_@) で、検索したら、インタビュー記事があった♪   https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/12-79/

  • たーちゃん さん

    バスには色んな人が乗ってきます。心が温かくなる絵本です。ぶーぶー大好きの息子は、終始ぶーぶー言いっぱなしでした。

  • しぃ さん

    バスに乗った気分が味わえるだけじゃなく、絵にはたくさん働く車が出てくるので、2歳長男は大喜びで指していました。

  • 遠い日 さん

    さまざまな人々を乗せて走る路線バス。バスに乗り降りする人。車内のようす。流れる風景が変わっていく楽しみ。毎日同じ道を行き来するバスにある小さな旅情。顔見知りも、初めての人も、同じ車内の人となって同じ景色を見ている時間。小・中・高とバス通学だったわたしには、懐かしい光景を思い出させてくれる本。

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人物・団体紹介

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竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を、「ひらけ!なんきんまめ」(小峰書店)で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』(小峰書店)で講談社絵本賞など6つの賞を受賞

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