みんなで!いえをたてる

竹下文子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032212204
ISBN 10 : 4032212201
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32

内容詳細

畑のそばの空き地に新しいいえがたつ。工事がはじまると、やってきたのはダンプカー、ショベルカー、ミキサー車…。定点観測でいえがたつまでを楽しく体験できる。隅々まで楽しめる乗り物絵本。

【著者紹介】
竹下文子 : 1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学卒業。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を受賞

鈴木まもる : 1952年、東京都に生まれる。東京芸術大学中退。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で赤い鳥さし絵賞を、『ぼくの鳥の巣絵日記』(偕成社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    なんか女の子の割には乗り物の本好きだなと思いつつ一緒に読む。これはお父さんも楽しかった。

  • chiaki さん

    寝る前の読み聞かせ。「家を建てるのって大工さんだけじゃないんだね。」「え!床にも壁にも電気とか水の線がとおってるの!?」長女の気づきが多かった1冊です。最後に引っ越しトラックが到着した瞬間、思わず「おー!」と歓声をあげていました。長女、一軒家への憧れがハンパない。

  • たーちゃん さん

    何もないところから一軒の家が建つって魔法のよう。息子もいつか我が家から出て引っ越していくんだなとちょっと切なくなりました。

  • けんちゃん さん

    本屋さんで。「せんろはつづくよ」の新シリーズ、と銘打ってあり、表紙はともかく、もしかして「あの」子どもたちが家を作るのかな…なんてドキドキしながらページをめくりましたが、特にひねりもなく、更地から家が建ち、お引っ越しが済むまでを丁寧に追って描いた作品です。家を作るのはもちろん大人の本職たち。でもこの家に携わる一人一人が、誇りを持って仕事をしている様子が伝わってきて読後感がとても気持ちの良い絵本です。

  • しろくま さん

    7歳息子。このシリーズは4歳代で一番はまりましたが、今でもたまに読み返しています。家を建てるには様々な人や重機が関わっていることがわかります。

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人物・団体紹介

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竹下文子

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を、「ひらけ!なんきんまめ」(小峰書店)で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』(小峰書店)で講談社絵本賞など6つの賞を受賞

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